第15回「深く考えず放り投げるビルド紹介」

《はじめに》

珍しくタンクビルドの紹介です。
パーティで使ったことがないのでなんともですが、狂気の天地ピラミッドや狂気の金塊船あたりなら難なくソロで回れます。
成立させるための条件が少し面倒くさいですが、仕組み自体は至極シンプルですので、今回紹介しているビルド以外にも色々使えます。(使っています)

今回は【トラッパータンク】です

《トラップの性質》

Twitterやdiscordにてトラッパーはエンハンサーやアタッカーとして紹介されることが多いですが、タンクとしても素晴らしく相性のいい特性があります。

①特定の条件下にて開幕設置が可能
②特定の条件下にて自動発動
③一度の設置で複数回発動

《骨組みとなる共鳴と称号》

つまり【一定の火力さえ保持することが出来れば、トラップの発動と同時に吸収にて絶えず自己修復が可能】です。

タンクである以上、最優するべきは倒れないこと。
この状況を解決する第一歩は

①共鳴：〈ガーゴイルセット〉と〈慈悲セット〉
②称号：〈慈悲の機械技師＋〉

になります。

《各耐性の確保》

物理耐性/魔法耐性/状態異常耐性...これらを全てカバーするのは今回のコンセプトを優先するため少し難しいです。
ダンジョンごとに耐性を変更すればどこでも頑張ってくれるでしょうが、今回は物理耐性と状態異常の確保に絞っています。
他の何かを犠牲にすれば魔法耐性もカバーすることは可能です。

③物理耐性：オプションでカバー
④状態異常耐性：ネクタール等でカバー
⑤魔法耐性：今回は捨て(手段が無いわけではない)

〈解錠値と吸収の確保〉

与ダメが回復量に直結するため〈解錠値〉と吸収の確保も重要になってきます。

備考：
トラップの与ダメは〈解錠値2000で与ダメ＋100%〉になります。このビルドとは無関係ですが、解錠値だけを積めば解錠値は10000を超えます。トラップによる与ダメ＋500パーセントです。これも色々と面白いことができますよ。

⑥解錠値と吸収《魂喰》の確保

〈火力獲得のため〉

⑦コンバットによる格闘状態の確保
＊拳武器ではなくアベンジャーを選択：斬り合い確保のため
⑧反撃によるアベンジャー
スキル：クロスカウンター
スキル：斬り合い
スキル：酔拳
スキル：カバーリング
スキル：熟練化
⑨被弾によるペイン＆ゲイン

上記スキルによる火力up

《最後に》

こんな感じで使える使えないは置いておいて、色々と放り投げまくろうかと思います😁
たまにはトレハンをおやすみしてビルドを楽しむのもおすすめですよ👍

〈最後の最後に〉

ペイン＆ゲイン、コンバット、斬り合いを捨てて、復讐＋拳武器でも成り立ちます。武器によりますが、攻撃力を最初から高くし与ダメを上げて、且つ反撃を盛るのも手です。

いっそドワーフごと酔拳もバリケード捨ててしまうのもありのように思います。色々こねくり回しましたが、ヒューマンにてミノタウロスミルクもなかなか相性の良い装備です。ヒューマンでも同様にソロで狂気の天ピラや金塊船は簡単に抜けれます。
紹介している今回のビルドは反撃率を盛らない分、反撃攻撃スキルの数を増やした感じになります。

コンバットを使用しなければ攻撃力は12万ほどなります。そこに解錠値の与ダメアップトラップはなかなかタンクのそれを超える火力になります。

《最後の最後の最後に》

慈悲セットもなきゃないで不要です。
慈悲の機械技師＋さえあれば機械工房は使用できるので、開幕にトラップセットとという最低条件は満たされます。
胴の称号は選択肢がとても多いです。
他にも何かを捨てれば、尖った何かが手に入る要素がたくさんありますので、是非ご自身のトラッパータンクを構築して楽しんでみてくださいね👍

《終わりに》

今回の長期イベントも終盤ですね。
長い期間ありがたやです。
皆さんは望みの品は拾えましたか？
わたしは...わたしは...目も当てられない結果ですw🥺
まぁよしなのです。
のんびり楽しんでいきましょう😁

そうそう、ついにお気にいり★機能〈神器認定〉が追加されそうでめっちゃ上がっています。
所持品から何種の武具が選ばれるのか分かりませんが、ズラリと並んだそれらは壮観でしょうね。楽しみです😌

ではまた！！皆様に良きアルテスノートライフを👍