シータチェンジザダンテ解説
どうも皆さんこんにちは。マネキンです。
今回はこちらの記事(https://note.com/rontino383/n/n86ad201291ff#f1b267e8-a382-45ae-a407-74161028325b)で製作したシータチェンジザダンテの細かい解説をしていきたいと思います。では、早速行きましょう。
各種カードの採用理由等
「フェアリー・ライフ」「フェアリー・Re:ライフ」:4枚
説明はいらないでしょう。
「地龍神の魔陣」ではなく「フェアリー・ライフ」を採用している理由は多色の割合を減らすためです。
「ウマキン☆プロジェクト」:4枚
こちらも説明は不要かと思います。単色であり、チェンジザから打つことができる「【マニフェスト】チームウェイブを救いたい【聞け】」を採用したほうが良いのではないかという意見もありそうですが、「ウマキン☆プロジェクト」はクリーチャーであるため終盤に殴りに行くときに打点として優秀なので今回は「【マニフェスト】チームウェイブを救いたい【聞け】」は不採用にしています。
「ドンドン火噴くナウ」:4枚
手札補充と盤面処理とマナ加速を同時に行えるST呪文。チェンジザからもミラダンテSFからも打てる優秀な呪文であるため4枚採用。
「ドンドン吸い込むナウ」:3枚
自由枠です。単色で5~6コスト以下のSトリガーを探したらこいつが出てきたので採用しました。ほかのカードにしても全然大丈夫だと思います。(多色はおすすめしません)
「禁断竜秘伝エターナルプレミアムズ」:3枚
できることが多すぎるとても優秀な呪文。
マナから「切札勝太&カツキング ー熱血の物語ー」やウマキンを出すこともできれば、そのあとのバトル効果で盤面をとることができ、おまけのように味方全員にアンブロッカブル付与ということでもうめちゃくちゃです。中盤に使ってもフィニッシュに絡めても強いカードです。
チェンジザやミラダンテSFで打てる点も〇。
「“乱振”舞神 G・W・D」:2枚
2コスト帯のマナブーストからつながり、相手の小型獣を処理しながら確実にアドバンテージを稼ぐことができるクリーチャー。火文明単色である点もGood。この前まで忘れていたのですが、GWD以外のクリーチャーがバトルに勝った時もドローすることができます。(強制効果なので注意が必要です)
「切札勝太&カツキング ー熱血の物語ー」:4枚
このデッキのキーパーツの1つになります。もう皆さんならこのクリーチャーのやばさをご存じだと思います。マッハファイターをもつ5コストのシータカラーのドラゴンということで各種ミラダンテとの革命チェンジの相性は抜群です。さらに先ほど解説した「ドンドン吸い込むナウ」を内蔵しており、カツキング召喚→自分のミラダンテをバウンス→カツキング攻撃時に先ほどバウンスしたミラダンテと革命チェンジ.…
を繰り返すことで相手の場にクリーチャーがいる限り無限にミラダンテを使いまわすことができます。
さらに革命2でSトリガーにもなるため受けとしても機能する一面があります。4枚確定です。絶対に採用しましょう。
「龍装艦 チェンジザ / 六奇怪の四 ~土を割る逆瀧~」:4枚
デッキ名の「シータチェンジザダンテ」の「チェンジザ」の部分です。
このデッキのキーカードの1つです。2ターン目からブーストブーストでつなげて出すことができるとベスト。出すことさえできたらあとは状況に応じた呪文を使い分けて相手をコントロールしていきます。下面の呪文「六奇怪の四 ~土を割る逆瀧~」を唱えることでほぼ確実にターンは帰ってきます。
攻撃時にも呪文を唱えることができるので各種ミラダンテに革命チェンジしながらドローしながら呪文を打つことができます。4枚確定です。
「禁時王秘伝エンドオブランド」:2枚
盤面処理をしつつ呪文を封じることで時間稼ぎをすることができ、フィニッシャーにもなるこのカード。チェンジザや各種ミラダンテの効果でもしっかりつかうことができます。とても強いカードですが色が弱く、多色であるため2枚採用にとどまりました。
「機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」」:1枚
基本クリーチャー面では使いません。呪文面がメインです。相手のデッキを把握して適切な数字を宣言する必要があるため使用難易度はトップレベルに高いですが、その効果に見合った強力なロック性能を持つカードです。殿堂カードなので1枚採用。
「時の法皇 ミラダンテⅫ」:1枚
強いです。この構築ではcipでエンドオブランドしか唱えることができないので使うタイミングには注意が必要です。カツキングを使ってぐるぐる回すと相手は永遠に7コスト以下のクリーチャーを召喚できなくなるので覚えておきましょう。殿堂なので1枚採用。
「未来の法皇 ミラダンテSF」:4枚
今回のコンセプトカード。カツキングやチェンジザから革命チェンジして使うことがほとんどだと思います。cipがないのでそのまま召喚しても何も起こりません。エンドオブランドやミラダンテⅫでは唱えることができないエターナルプレミアムズ、ドンドン火噴くナウなど状況に応じて使い分けて相手をコントロールしていきましょう。コンセプトなのでしっかり4枚採用。
おわり
以上で解説は終わりです。
こちらのnote(ミラダンテSFを救いたい「シータチェンジザダンテ」|mannequin@DMP|note)で今回採用できなかったカード等もまとめていますので、ぜひこちらも読んでみてください。
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。
それでは
mannequin
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