見出し画像

第82回優駿牝馬(GI)2021

さてと、早速行ってみようか。いつもの通り、偏見入りまくっとるが、まぁ診断やらには偏見は入らんので、あるがままでw

診断結果は下記の通り。

■全体診断

画像1


画像3

で、クインCのレース番組は、本来なら、ポテンシャルの切れる時期の施行なんだが、G1路線組ということで、ここまでは診断しておく。

■クインC組診断

画像4

1 ククナ:着差は0.1秒約半馬身差の3着負けはしたが、
     侮れない地力の持ち主。
7 アカイトリノムスメ:このレースの勝ち馬でポテンシャルを持っている馬
12 ミヤビハイディ:6馬身を埋めるほどのポテンシャルは
          残念ながら無いと判断してる。
15 アールドヴィーヴル:このレースの2着馬この馬の説明は後程まとめて。
17 スライリー:後述
18 ステラリア:6着に負けてはいるものの、約1馬身半差0.3秒なら
        巻き返せる範囲にいると見ている。

■フラワC組診断

画像5

この時点での、レース番組はそんなに高くない。高くないんだが、その後の過程で、結構化けてる馬がいるんで、その該当レースで記載しとく。

■桜花賞G1組診断

画像6

桜花賞はG1だけあって、このレースのレースレベルは高い。このメンバーの中で、ちょっと厳しいんじゃないかって思われる馬は14 ストライプぐらいではあるものの、地力は高いんで、軽視もできないって感じ。

まぁ、11 ソダシは次元が違うよってのを耳にするんだが、ワシの中ではそぉでもない。確かに、強いよね。この桜花賞もあのレース見たらつぇぇなぁって思う。思うんだけどねぇ。。。

この桜花賞で、ワシの目を引くのは、15 アールドヴィーヴルで、この馬、クイーンC2着を経て、桜花賞で0.7秒差5着は約3馬身半差でしょ。しかも、🍟診断的には、ある条件をクリアすると診断される、特殊な🍟持ちで、今回、その片鱗が開花する可能性もある。大いに注目したい一頭。

■フローラS組診断

画像7

さて、このレース、フラワCからの参戦馬が2頭いる。
5 クールキャット
9 ユーバーレーベン
の2頭で、ここで、大変身を遂げたのが、5 クールキャットで、まぁレベルのそんな高くないフラワCから距離延長で1馬身離しての勝ちをもぎ取っている。急速な成長を見せた一頭。

実は、このレース番組、まぁ2000Mということもあるのかどうなのか分らんけど、桜花賞組よりも、レースレベルが高い。

クインCもそこそこレースレベルは高かったが、その時10着馬の17 スライリーがこのレースで2着に入ってきている。このポテンシャルをもって、どこまで頑張れるかは見ものだな。

5 クールキャット
9 ユーバーレーベン
の優位付けは、レベルのそんな高くない、フラワCよりも、レベルの相当高いフローラSでの勝ち星の方が上だと思う。

しかし、9 ユーバーレーベンも、このフローラSで3着まで持ってこられる地力上位の存在。あまり低評価はできないと見ている。

ここで、もう一頭出てきた特殊🍟持ちの6 ウインアグライア、推し要素が、このくらいしかなく、和田騎手がどこまでじっくり行くかなんだが、展開や脚質を考えると少々分が悪い様な気もしている。馬場が渋ったときに見直せる一頭かもしれんけど、一応良馬場での施行になると思うので、厳しいだろうなぁ。ワシの好きな軍団馬ではあるんだが、色眼鏡かけても紐までって感じw

■情報収集の集計判定

9 ユーバーレーベン ☆ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ☆
5 クールキャット ☆ ☆ ★ ★ ☆
15 アールドヴィーヴル ★ ☆ ★ ☆ ☆
18 ステラリア ☆ ☆ ★ ★ ☆
4 タガノパッション ★ ★ ★ ☆
10 エンスージアズム ☆ ★ ☆ ★
1 ククナ ★ ★ ★
2 スルーセブンシーズ ★ ☆ ☆
7 アカイトリノムスメ ★ ★ ☆
12 ミヤビハイディ ☆ ★ ★
14 ストライプ ☆ ★ ★
17 スライリー ☆ ☆ ☆
3 パープルレディー ☆ ★
6 ウインアグライア ★ ☆
8 ハギノピリナ ☆ ☆
11 ソダシ ★ ★
13 ファインルージュ ★ ☆
16 ニーナドレス ★

といった感じになる。まぁあくまでもワシの納得できるような情報提供してて、なるほどねって内容に点数付けたみたいなもんじゃから、参考程度にねって感じ。

んじゃ、以上!

最終判断はオッズ解析と照らし合わせてみる。

グッドラック!

■あぁ、あと、初リ馬に関して。

4 タガノパッション
この馬、師匠の動画によると、中間熱発あったとのことで、調教日がずれたことが懸念されるとか言うてたw
距離適性はあると思うし、まぁ前走のスイートピーSの勝ち馬で、レースレベルは高い。情報収集時点で5位にいるんで紐に一考の馬といった感じ。

2 スルーセブンシーズ
ミモザ賞勝馬、デビューが遅かったんじゃね。東京経験もないが、新馬戦で、ルメさんが騎乗して、1人気で1馬身差の勝ち。前走も2馬身差で、勝ちと、いずれもルメさん騎乗時に勝ってる感じ。潜在能力は高いかもしれんけどどこまでだろうなぁ。秋以降のような気もする。

8 ハギノピリナ
この馬、ワシの第一印象は、根幹距離よりも、非根幹距離向きじゃよね?2400Mでは勝ち切れず、2200Mで2連勝。今回は厳しいイメージ。

16 ニーナドレス
この馬も今年デビューの2戦馬、前走勝ち上がりはしたが、格の上で、ちょい厳しいかねぇ。ハーツクライ産駒は実績あるけど、着内実績あるのは格を持ってる馬じゃからねぇ。今回は見送った方が良いかもねぇ。

ってな感じで、追記以上!

グッドラック!



まぁ役に立ったよって思ったら缶ジュース1本お願いしますわw