京都第80回菊花賞(GI)振り返り

途中まで書いて忘れとったわw
時差があるんでご了承w

んで結構長いんでその点はご了承w

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傾向と対策とポテ診断をw

神戸新聞杯上位と格下レース快勝馬に注意か。

まずここでポテ診断の特殊条件があるんでそれを。
【G1】は結局そのレースを目標に出走レースのスケジュールを組み立てられるので、言ってみれば、メンツが同じになる可能性が高く、これが以前に言った強烈な印象につながるので、記憶の継続現象が起こる。

入れ替わり立ち代わりメンツが変わる平場や通常レースの場合、馬の記憶は約3か月でリセットされると書いたが、【グレードレース】はその記憶が維持される可能性が高いということらしいんだなw

特に【G1】は顕著にその傾向が表れるとのことだ。
ほんとかどうかは定かではないが、そういうことらしいw

芝のレースは基本特殊条件が入るのでかなり複雑になる超面倒くさい作業なんで、その条件が適用になると、たとえ先着していても、同じ立場【同列】として扱うということになる。この条件がなぜにそうなるのかは不明w

今回の菊花賞は【G1】、その条件が適用されるのか見ていこう。
記載は【馬名】【前走】【2走前】【3走前】という順番

1 ザダル:3着(14負・2・17同)1着(7同)
2 ニシノデイジー:5着(1・14同・17勝)5着(12・13同)
3 カリボール:初リ馬
4 ユニコーンライオン:5着(5・13負・12同・11勝)
5 ワールドプレミア:3着(13同・4・11・12勝)
6 ディバインフォース:初リ馬
7 ヒシゲッコウ:3着(1同)
8 メロディーレーン:初リ馬
9 ヴァンケドミンゴ:初リ馬
10 カウディーリョ:初リ馬
11 シフルマン:6着(4・5・12・13負)
12 レッドジェニアル:4着(4・11勝5・13負)
          8着(14・16・17・18勝13・2負)
13 ヴェロックス:2着(4・5同・11・12勝)
        3着(2・12・14・16・17・18勝)
14 サトノルークス:2着(1・2・16・17・18勝)
         17着(2・12・13・16・17・18負)
15 ホウオウサーベル:初リ
16 ナイママ:9着(このあたりはもう劣等生だから省略w)
17 タガノディアマンテ:6着(このあたりはもう劣等生だから省略w)
18 メイショウテンゲン:11着(このあたりはもう劣等生だから省略w)

最後の方はもう確認して書くのも面倒くさいw

で、菊花賞に関して、同じメンツでのレースは
多いんだが、キーポイントになるレースが実はない。

キーポイントというかキーマンがいないんだなぁ。

ダービー馬もいなければ、皐月賞馬もいない、
セントライトも、神戸新聞杯も勝馬がいない。

要はその群れのボスが不在というレースなんだね。

ということは?

新たにボスになりたい馬だらけw

では?どの馬が一番ボスの座に近いか?となると、
近走の成績で優位に立っている馬になる。

まず、
1 ザダル
2 ニシノデイジー
5 ワールドプレミア
12 レッドジェニアル
13 ヴェロックス
14 サトノルークス
ざっくり上げればこんなところだ。
ここでもし疑問に思った人がいるなら
4 ユニコーンライオンの説明を。
この馬は神戸新聞杯で5着
能力的には一発あってもおかしくいないんだが、
いかんせんそのすぐ隣に
5 ワールドプレミアがいたのが運の悪さw
神戸新聞杯組で、唯一5 ワールドプレミアの
存在を否定できるのは、13 ヴェロックスだけなんだな。

なんで?って言われると、特殊条件に当てはまるんで
そこが肝になる部分w

よく見ればわかるんで探ってみてよw

で、あとは初リ馬
初対戦馬やリセットのかかっている馬といっても、
リセットのかかっている馬は基本G1では分が悪い。

何故かというと、クラシック路線にスケジュールを
組まれた馬はメンツが同じになる。

毎回同じ馬が顔を付け合わせれば、記憶にも残るし、
撒けていれば尚更、あいつには勝てんとか、あいつの方が
上だとかの印象が焼き付く。

ということで分が悪くなるんだなw

で、今走、一番ポテンシャルが高い馬は

13 ヴェロックスになる。
皐月賞2着
東京優駿3着
神戸新聞杯2着
優秀な成績なんだが、特殊条件をはめると
絶対的なポテンシャル馬ではない。
しかも1人気で配当妙味が薄い。

では13 ヴェロックスを負かせる可能性があるのは?
ということになると、
5 ワールドプレミアということになる。

このあたりまでは見当が付くんだが、さて、
相手は?
ということだな。

こればっかりはパドックで調子の見極めと、
オッズの違和感が必要となる。
※ワシ個人の方法ねw

当日のTwitterで

「13ヴェロックスは悪くねぇと思う。
一回外厩使って調子は上向きじゃねぇかなぁ。
珍しく違和感にライン引きでてるな。
13・5・2・15・7・1・12・14
ここでライン引き。」

「能力的には引けは無い
5ワールドプレミア
ちょっとうるさい感じも
武先生またがると落ち着いた感じ。」

「5-13-15-7-1ベース
返しは5・9・14・13
そうだなぁ、
5ワールドプレミア
なんだがなぁ。
個人的に気になるのが
14サトノルークス
ダービーでもう少し上げとけばなんだが、
前走で調子を上げてきてるともとれる。
まぁ
◎5ワールドプレミア
〇14サトノルークス
ライン引き馬中心」

とつぶやいた。

ではなぜ14サトノルークスに【〇】を付けるに
至ったか。

それは、オッズ違和感のライン引き内にいた馬であり、
パドックもそれほど悪く見えなかったが、
返し馬を見た時点で好感触を持った。

そしてなにより、後押しの要因となったのが、
ディープインパクト産駒という部分。

菊花賞での
ディープインパクト産駒は3頭
5 ワールドプレミア
14 サトノルークス
18 メイショウテンゲン
の3頭だけ。

18 メイショウテンゲンはちょいと狙えんw

が、14 サトノルークスは狙える

何故か?
これはいろんな情報を拾い聞きしていた
賜物なんだがw

ディープインパクト産駒は好不調の判断が付きやすい
のが特徴なんだとさw

これ血統なんちゃらの亀〇さんが言ってたw

好調が続いている馬は下降気味になると
どんどん下降していくんだとかw

逆に、持ち直すと好調期に入る馬が多い
というのもディープインパクト産駒の
特徴なんだとさw

これを思い出したからw

5 ワールドプレミアは
新馬戦から1着3着1着1着2着3着で
依然好調維持ととれる。

では14 サトノルークスは?
新馬戦から2着1着1着1着14着17着2着
そう、好調期に入るきっかけは、
前走のセントライト記念の2着で
上向きになっていると感じたから。

福永騎手はテン乗りでも、リーディング上位に
顔を連ねるジョッキーだし、
チャンスをものにする可能性もある。

いろんな要素が交錯しワシの中で【〇】を
打つに至ったw

結果はご存知の通り、
1着5 ワールドプレミア
2着14 サトノルークス
3着13 ヴェロックス

配当はご存知の通りだ。

といった感じで超面倒臭いポテ診断をしているw

かなり自己流の簡易版にしたものの、
基本条件は変えられないw

ってことで、菊花賞の振り返り終了!

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龍一番搾り
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