第43回ジャパンカップGI
🍟診断
■宝塚記念 GI組
2 イクイノックス
反転候補
14 ディープボンド
9 ヴェラアズール
■産経賞オールカマー GII組
3 タイトルホルダー
落ち※馬券対象外
12 チェスナットコート
■京都大賞典 GII組
14 ディープボンド※同列
9 ヴェラアズール※同列
落ち※馬券対象外
16 インプレス
■天皇賞(秋) GI組
2 イクイノックス
反転候補
10 ダノンベルーガ
5 ドウデュース
■初リ
1 リバティアイランド
4 スタッドリー
6 フォワードアゲン
7 イレジン
8 パンサラッサ
11 トラストケンシン
13 クリノメガミエース
15 ショウナンバシット
17 スターズオンアース
18 ウインエアフォルク
見解
2 イクイノックス
さて、GⅠは特殊な🍟診断で
圧倒的な🍟馬がいる場合、そのレースは
その圧倒的な🍟馬が主導という条件がある。
今回のジャパンカップはまぁ対戦歴から
対戦対象馬が少なくはあるが、
同馬が絶対的な🍟馬となる。
この馬を絶対的🍟馬に押し上げているのは
14 ディープボンド
9 ヴェラアズール
10 ダノンベルーガ
5 ドウデュース
の4頭
まぁ18頭中4頭は僅か5%ではあるものの、
その4頭も普通なら格が上位の馬ばかり。
これらを押さえて、🍟を持つというのであれば、
圧倒的な🍟馬と判断してもいいだろうと。
前売りで単勝1.4倍ここまでのオッズになると、
頭固定で馬券を買うしか妙味は見出せない。
もし仮に2着以下に沈むとなると、前走の
天皇賞(秋) GIで叩き出したレコード決着の反動。
ここだけといった感じかもしれない。
競馬は何があるかわからないって格言?もあるしねw
調教は問題なく抜群ってことじゃね。
ここは相手を探していく方向でいいと思われる。
ではその他の馬を見ていく。
1 リバティアイランド
今現在2人気の単勝4.0倍2人気、
中内田厩舎+川田将雅騎手の鉄板コンビ。
一時期はなんか不仲説みたいな情報も流れてたが、
落ち着くところに落ちついて、
鉄板コンビは健在といった感じ。
本来はこの馬ジャパンカップ(以降JC)に
出走させる予定はなかった(関係者サイド)が、
中内田調教師が、日本と関係ない海外記者団に
先制パンチ喰らわせてJC出走をにおわせるコメントしたのが
事の発端らしい(あくまで拾い情報w)。その条件が、
秋華賞に勝てばと条件を付けて見事勝利で、
JC出走させたい中内田調教師が先手を打ったせいで?
関係者もJC出走を承諾せざるを得なかった感じ。
というのも、2 イクイノックスも1 リバティアイランドも
生産がノーザンファームで、普通に考えれば
引退後の繁殖価値を上げるならばそれぞれ別路線で
優秀な成績を収め引退させるという青写真を描いていたはず。
なのに、ここにきてイレギュラーが発生してしまったといった感じ。
生産であるノーザンファームが勝たせたいのは当然
2 イクイノックスの方で、種付け料1頭何千万?
全体のシンジケートからすると何億、何十億といった
金を生む方にウエイトを置くのは当然。
1 リバティアイランドは一度種付けすると出産するまで
種付けはできないから生産性という観点からすれば
2 イクイノックスにウエイトを置くのは当然といえば当然。
とはいえ、1 リバティアイランドもここまでの成績を積んできた
GⅠ4連勝の名馬の域にいる馬、下手なレースにはならないだろう。
懸念材料は、古馬一戦級との対戦でどうかというところ。
斤量の恩恵はあるんで、そこをうまく使って上位馬券に
絡んできてもらいたいところではある。
14 ディープボンド
京都大賞典3着馬で、まぁ進路をカットされるような
不利があったにもかかわらず、
3着に好走した部分は評価できるかと。
元々先行馬ではあったが、宝塚記念で好位差しで届かず、
前走の京都大賞典で差して3着というのも、ある意味
進路カットされたタイミングで脚を溜めることができた
結果かと思われる。
言ってみれば結果的に展開の恩恵を受けたともいえるが、
それでも脚質に幅ができたのは好材料と取れる。
10 ダノンベルーガ
去年3歳でJC参戦で2人気で5着、0.6秒差約3馬身差
という3歳古馬対戦で5着とは力量の高さを示した1戦
だと思われる。今回は鞍上に絶好調の雷神モレイラを
配し、今期最大目標のJCに参戦してきた。
堀調教師も、大ぴらに公言してはいないが、
2000Mよりも2400Mの方が合いそうと。
1年経って経験も積んで、前進が期待できそうな雰囲気。
とはいえ、2 イクイノックスを捲れるかといえば、
そこは少々厳しいのではないかと。鞍上の腕はピカイチも
馬のポテンシャルからするとやはり2 イクイノックスを
捲るところにはないと判断している。
JCは2戦目、3戦目で好成績を収める傾向にある部分に
期待したいところではある。
8 パンサラッサ
矢作調教師が好走の期待ができると判断しての
JC参戦。
勝てるとまではいかないまでも、
良い競馬はしてくれそうと某番組で話していた。
同脚質の3 タイトルホルダーが居るんで、
マイペースで運べるとは思わないが、
矢作先生はこの馬の持ち味である逃げを
強調はしていた。
まかり間違って残る可能性もゼロではないかも。
3 タイトルホルダー
まぁ、何が何でも逃げたい馬ではあるが、
先に挙げた8 パンサラッサが居るんで、
これまでの対戦歴通り、番手での追走となりそう。
8 パンサラッサと競ってハイペースになれば、
2 イクイノックスと1 リバティアイランドに向く
展開になるし、競らなくても3 タイトルホルダーが
8 パンサラッサに圧を掛ければペースが緩むもこともなく、
やはり2 イクイノックスと1 リバティアイランドの
展開になる。唯一可能性があるなら、この2頭が
折り合ってスローペースになるパターンのみ。
9 ヴェラアズール
まぁネタはないんだが、ライアン・ムーア騎手が
治療?療養?のため、帰国したんで、
その代打でH.ドイル(ホリー ドイル)騎手
が騎乗することになった。
旧Twitterでも触れたが、ムーア騎手のために
用意した馬はどれも勝負になる馬が多い。
未勝利馬の落馬が無ければ、賞金もぎ取って
稼ぎまくった後、短期免許を終え帰国という
計画が流れてしまった。
ムーア騎手から乗り替わった馬は
結構好走していて、過去の馬質が悪いという理由で
勝手に帰国してしまった(体裁はなんか理由を付けたが)
同じ轍をl踏まないよう今期はそれなりの馬を
用意したと思われる。9 ヴェラアズールもその一頭に
含まれるであろう。
戦歴から勝つまでは厳しいと思われるが、ムーア騎手の
腕があってこそという前提はあるものの、
それなりの馬を用意しているんで変な競馬にはならない
ことが予測できる。H.ドイル騎手はムーア騎手と比べると
申し訳ないが2枚も3枚も腕が落ちるが馬の力量で
どこまで食い下がるか見ものではある。
前走の京都大賞典で59kの斤量を背負って、
0.4秒約2馬身差の7着、57kの14 ディープボンドとは
0.1秒差約半馬身差を考えると58kで同条件なら
大きな差はないと考える。
前日最終オッズ解析
■単勝偏差1~4人気
2 イクイノックス※推し同期あり
1 リバティアイランド※推し同期あり
5 ドウデュース
3 タイトルホルダー
■単勝偏差妙味5~7人気
17 スターズオンアース
10 ダノンベルーガ
8 パンサラッサ※推し同期あり
■軸候補
1 リバティアイランド
■相手メイン
17 スターズオンアース
2 イクイノックス
8 パンサラッサ
5 ドウデュース
14 ディープボンド
3 タイトルホルダー
10 ダノンベルーガ
7 イレジン
18 ウインエアフォルク
■穴
9 ヴェラアズール
15 ショウナンバシット
※15 ショウナンバシットはグレーゾーンだが
3歳ということで大穴候補として採用。
見解
さて、関係者の期待は
1 リバティアイランド
となる、が、次位との差は
数値差で【3】
前回のマイルCSの時のような
16 ナミュール【9】のような
圧倒的な差ではない。
オッズ解析では人気馬よりも、
人気妙味馬をピックアップできるように
数式を調整しているんで、
2 イクイノックスが上位に入ってくることは
ない。
ここからふるいにかけたいが、まず、GⅢ以下戦の
馬は削除、また6歳以上馬は割引
1 リバティアイランド【〇】
17 スターズオンアース【〇】
2 イクイノックス【〇】
8 パンサラッサ【〇】【△】
5 ドウデュース【〇】
14 ディープボンド【〇】【△】
3 タイトルホルダー【〇】
10 ダノンベルーガ【〇】
7 イレジン【〇】【△】
18 ウインエアフォルク【X】
あまり削れる要素が無いw
となると、もう今現在の印は
◉2 イクイノックス
〇1 リバティアイランド
▲10 ダノンベルーガ
★5 ドウデュース
△17 スターズオンアース
△3 タイトルホルダー
△8 パンサラッサ
△14 ディープボンド
△7 イレジン
×9 ヴェラアズール
×15 ショウナンバシット
買い方は
◉
〇▲★
〇▲★△×
馬連:10点
馬単:10点
3連複:24点
3連単:27点
超大穴狙うなら
◉
〇▲★△×
〇▲★
もありだと思う。
こういった感じだろうか。
朝一オッズ解析
■単勝偏差1~4人気
2 イクイノックス※推し同期あり
1 リバティアイランド
5 ドウデュース
3 タイトルホルダー
■単勝偏差5~7人気
17 スターズオンアース
10 ダノンベルーガ
8 パンサラッサ※推し同期あり
■単勝偏差8~10人気
14 ディープボンド※推し同期あり
7 イレジン※推し同期あり
9 ヴェラアズール※推し同期あり
■軸候補
1 リバティアイランド【Hit17】
3 タイトルホルダー【Hit16】
5 ドウデュース【Hit15】
17 スターズオンアース【Hit15】
8 パンサラッサ【Hit15】
■相手メイン
2 イクイノックス
14 ディープボンド
7 イレジン
9 ヴェラアズール
10 ダノンベルーガ
見解
動きがあったのは軸候補
1 リバティアイランド【Hit17】
3 タイトルホルダー【Hit16】
5 ドウデュース【Hit15】
17 スターズオンアース【Hit15】
8 パンサラッサ【Hit15】
【Hit】数を見ても【1】刻みでHitしている。
また推しの同期数値が外れた馬もいる。
まぁここから傾向の6歳馬をワンランク下げると
8 パンサラッサが対象となる。
1 リバティアイランド3歳
3 タイトルホルダー5歳
5 ドウデュース4歳
17 スターズオンアース4歳
8 パンサラッサ6歳
で、注目は総合数値1位と2位
2 イクイノックス総合90.8
1 リバティアイランド総合65.1
その差に25.8ある。ここまで
離されると、総合1位と2位の間には
相当の期待値差があり、
2 イクイノックスにかける期待はかなり高いものとなる。
対象メンツは変わらないので、前日オッズ解析と同じ
◉2 イクイノックス
〇1 リバティアイランド
▲10 ダノンベルーガ
★5 ドウデュース
△17 スターズオンアース
△3 タイトルホルダー
△8 パンサラッサ
△14 ディープボンド
△7 イレジン
×9 ヴェラアズール
×15 ショウナンバシット
×4 スタッドリー
少し気になる4 スタッドリー5歳、
内枠でじっと好機を狙って抜け出す。
というイメージがぬぐえない。
また、今期に入っての東京競馬場
2400Mは何故か欧州血統の好走が目立つ。
外国人騎手のT.マーカンドは
短期免許で先のことなんて考えなくて
ガッツリ追える立場、外国人騎手は
押さえとかないとッて気持ちから追加。
なので、馬券点数は
◉
〇▲★
〇▲★△×
馬連:11点
馬単:11点
3連複:27点
3連単:30点
とまぁこんな感じ。
さてどんな結果になることやら。
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