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靴下編みました

放置していた編みかけ靴下を一気に完成させました。
パターンはナガサワヒロミさんの「プレーンバニラソックス」

靴下は何足も編んでるので、こんな普通の靴下パターンがなぜ人気なのか?不思議でしたが、編んでみてわかった。普通の中に潜む大事なポイントやちょっとしたコツ、そして初心者でもサイズ合わせができるように書かれた優れものでした。

【使用糸】 カメレオンカメラ(ハンサム)←かなり昔に購入した在庫糸、廃盤糸のようです。

息子用の靴下です。
サイズは足長さ29cm、足幅26cm。パターンのXLで足幅ジャストサイズ。
指定針サイズ 1.75mm は5本針を持ってるけど、マジックループで2足同時編みしたいので手持ちの 2.0mm 輪針で編みました。履き口の裏編み周の後のメリヤスだけ 1.75mm 使いました。キツく編む指示だけどキツく編むの苦手だから針サイズ落としてみました。結果、問題なくいい感じ。

編み方は、つま先からJudy's Magic Cast On で編み始め、フット部分はひたすらメリヤス、かかとの引き返しは German Short Rows。自分がいつも使う編み方と同じで安心。
履き口はリブ無くてメリヤスの折り返し。シンプルが良い。編み途中に、最後縫い付ける時のガイドラインを入れるというのは目から鱗。この一手間がスッキリさせてくれる。

つま先とかかとは、履いてるうちに穴があきやすいので別糸に。履き口折り返しも同じ糸で、ちょっとおしゃれ?

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シンプルが良い。何足も編みたくなる。息子用はこのパターンで十分。自分用にもちょっと良い糸買って編みたいと思います。普段履く靴下って、結局シンプルなデザインが一番ですね。

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