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本読みたい、もしくは本読まないといけないと思う人はこれ読めばいいじゃん。


 ブロッコリーとカリフラワーとロマネスコってポケモンでいうバオップ、ヒヤップ、ヤナップみたいなことだと思う。これが伝わる人いますかね。駿と申します。初めまして。


 相変わらず図書館で一気に五冊くらい本を借りては二冊ぐらい読めずに返すような日を過ごしている私であります。

 そんな私が思うに、読書の習慣を作りたい人は初めに読書本を読めばいいと思います。

 世の中には読書の大切さを書いた本が沢山あります。内容は、現代人の語彙力の無さやコミュニケーション能力の低下を悲劇的に描き、現代人に大切なものは読書なんだと唱えるものばかりです。正直、内容はどれも似たもので革命的な読書本なんて見たことがありません。

 では、なんでそんな本をオススメするのか。それは、読書をしない人は読書がネットよりも優れている点を知りたかったり、本を読むならより自分のためになるような体験にしたいと思うからです。

 これは、世の中の読書本に必ず書いてあります。すべてわかってるんだけどなぁって思うことが。読むたびに思いましょう。わかってるんだよなぁって。

 私は毎回と言っていいほど読書本を借ります。理由は借りればタダだからです。読書本が一番買うほどでもない本です。そして、読み比べをする意味もない本です。でも、意外と面白いものです。本を要約するノートを作れだとか、読んだ本について人に話せだとか、古典を読めだとか、洋書を読めだとか、なるほどなって思うこともあります。現に私はノートに本の要約を書くようになったし、今は五輪書読んでるし。

 皆さん読書本を読んでみてはいかがでしょうか。意外な発見がそこにはあるかも。


本日も皆さんお疲れさまでした。ありがとうございます。



 行きのバス乗り間違えて病院までしか行かなかったし、帰りのバスの運転手が道間違えるしすごい日だったなぁ。

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