すいませーん。青髪が通りまーす。

　あの美容院に行くことでやっぱり櫻井さんだなって思える。でも今回はちょっとばかしやりすぎだよなぁ？これからは切った髪の量で値段設定してや。

　初めまして。駿と申します。

　仮免許合格しました。いや、舐めるなよ。これにてまた一人車界にいてはいけない人物が誕生しましたと。

　仮免許試験後に適性検査をやって思い出したけど、私は左目がめっちゃ悪い。左目は全然見えていない（これは言いすぎだが）。

　この兆候が表れたのは高校生の時だった。小さいころから目は大切にしろ目は大切にしろと教育されてきた。父上は今の私のように片方の眼だけが悪く誰よりも口酸っぱく視力のことを気にしていた。母上はめっちゃ目が良く、老眼鏡の購入をめっちゃ渋っていたほど視力には自信があったみたいだ（読書を楽しむためにとりあえず買った。）。

　中学生までゲーム機はなかったし、初めてやったゲームも大画面でできるWiiだった。携帯は中学3年生の後期から買い与えられたし、ちょっと暗いところで勉強しているとき（特に高校時代はそういう時期だった）もすぐに電気をつけられた。

　ここまで気を付けられていたのに私の眼は悪くなった。多分高校時代にモンハンにはまりすぎた。それだけが理由ではないが目は悪くなった。ちなみに弟も目が悪いみたいだった（花粉症用の眼鏡を今はかけている。度は入っていない）。

　まさか適性検査で視力の悪さを思い出すなんて思ってもいなかった。視力ってあんまり図る機会ないし。日常生活は余裕でおくれる視力なので。

　それとこれも仮免許試験で分かったこと（自動車学校に通い始めてかも）だが、私はちょっと左右盲でもあるかもしれない。シンプルに左右がぱっと分からなくなるだけだが、これが運転中にめっちゃ支障が出る。ただただぼさっとしているだけなのかもしれない。教習中に突き当りを左と言われて自分でも突き当りを左と反芻して呟いているにもかかわらず右にウィンカーを出していることがある。上田先生は疲れているのかなー？と笑って心配してくれるがこれは怖い話だ。

　加えて言っておくと、私は「存在」の「存」と「在」、「方法」の「方」と「法」がどっちが先だが今でも迷う。「存在」に関してはそれぞれ片方のみを書くときも一度頭の中で「存在」という熟語を思い出してからじゃないとどっちがどっちだかわからない。多分思い出せないだけでこれに似たことがめっちゃある。エスカレーターとエレベーターもごっちゃになるかもしれない。

　たぶんシンプル阿呆なんだと思う。ここまで書いて分かったことは阿呆なんじゃないかという事だった。なんとなく二度言ってみただけである。本当に運転に向いていないんじゃないかとつくづく思うが、次から路上での技能教習だし上田先生は待ってはくれないしすぐ本免試験が来るだろう。がんばれ。本免試験に受かったらフィルムカメラ買おうな（本当は仮免試験に落ちたら買おうと思っていたが、思いのほかすぐに受かってしまった。特に理由はないが私の誕生日が6月であることにここで触れておく。別に理由はないが）。

　人間が下手でもこんなに運転とか日常を生きているんだよという報告でした。

本日も皆さんお疲れさまでした。ありがとうございます。

　ライブで披露するベースが全然耐えていません。助けてください。