やるだけやっておこう。あとはほっといても大丈夫です。機嫌が悪い時、体の中で何が起こっているのか。

　みんなが知っている通り私はジンジャーエールが好きなんですけど、今日はなんやかんやあってスプライトでございます。真夏でも長袖を着ていたい。切実に。駿と申します。初めまして。

　機嫌が悪い時って私はしょっちゅうあるんですけど、具体的にどこが悪いのだろうか。私は機嫌が悪い時は徹底的に悪いので人に会う時でも明らかに口数を減らす傾向があります。

口数が減っていることはわかっていても自分でもっと話さなくてはとはならない。別に機嫌が悪いことを伝えることもしない。皆さんお世話おかけします。すいませんね。

　本題に戻るんですけど、私は機嫌の悪い私が出ているだけだと思っています。

サンドウィッチマンが「ちょっと何言ってるかわからない。」と呟き、トムブラウンは「ちょっと何言ってんですかね！」と叫んだ。ありがとうございます。

　私は自分の中に何人かの私を持っていると思っています。その中に機嫌の悪い私がいるってことです。私の中の私は何人いるかわかるません。まだ出会っていない私もいるだろうし、今まで出会った私が同一人物かもわからない。

この考えは元々バナナマンの設楽さんがどっかでおっしゃっていたことだと記憶しています。設楽さんは「俺は三人の俺がいる、破壊的な俺と冷静な俺と傍観的な俺。今の俺はこんなだけど破壊的な俺しかいなかったら今頃カメラとかセットをぶっ壊しているだろうね。」的なことをおっしゃっていた気がする。

　この考え方圧倒的に気が楽なんです。具体的に、機嫌が悪い時、相手に合わせたテンションで話している人がいるとします。その人は毎回毎回疲れるしストレスが溜まります。でも機嫌が悪い私が話しているんだと考えれば無理にテンションを上げなくてもたまたま私がしゃべっているからなぁと人のせいにできる。まぁ言ってしまえば自分のせいだし、相手に機嫌の悪さを伝えることが一番ですけどね。

　私は３人どころの騒ぎではないんですが、それがあっての冒頭あいさつなんですね。冒頭の「初めまして。」には、どの自分が書いてるかわからないが故の「初めまして。」なんでね。

皆さんはどんな自分を持っていますか？最近発見した私は、森に住みたすぎてアボカドを育てる私です。家に4苔玉2アボカド。家のモミジの苔玉新芽が出てきて復活してきた。みんなも一緒に森に住もうよ。

本日も皆さんお疲れさまでした。ありがとうございます。

　家でカオマンガイ作ったけど本物わからんから成功したのかわからん。美味かったけど。カオマンガイでいかがなもんかい。