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なんでもかんでもじゃダメだってわかってるんだけどなんでもやろうとする私。


 推しメンには困らない人生でした。これからも困ることは無さそうです。

 駿と申します。初めまして。

 一つのことを極めずになんでも手をつけてしまう性格は臆病だからだろうか。継続する意思がない怠慢な性格からだろうか。
 それとも好奇心から来る行動力の表れなのか。

 私が極めたこと。なにがあるだろうか。考える。電車のアナウンスにかき消される頭の中の思い出が一つにまとまらない。そんな記憶なかったかのような、輪廻の中に練り込まれた思い出の断片は甘い甘い飴となって溶ける。吸収される。歯を立てないで。そう。優しく優しく。

 まぁ私に極めたことなどない。海水魚は少々詳しい。(将来の夢はさかなクンだった)大学に入ってからなんて特にない。ギターやっててベースに変えて歌唄って。私の「極」のハードルが高いことも疑う。これができないからこれは極まってない。今考えるとハードルが高すぎるかもしれない。完璧人間を目指しているのなら高すぎる。あれがないこれもない。私が忘れたプーバーブの暗い洞窟ではなにが行われていたんだろうか。銃を握り泣く女性。弾のない銃を空撃ちし踊る男性。外は暗い。揺れる灯が灯すのは赤い字で書かれたプーバーブ。並ぶ私たち。撃たれる人たち。

 浅く広くの私はダメ人間なのか。誰か伝えてやってください。飽き性なんです。彼は。なにも続きません。好奇心旺盛なんです。みんなにかわいいかわいい言っちゃうんです。尊敬してるんです。あれはネタの姿です。今LINEしてます。かわいいですね。こうなっちゃうんです。負け組という言葉は刺さりました。アルコールで流しきれませんでした。人に料理を振る舞うことと酒を一緒に呑むことは好きみたいです。最近気づきました。暗所と閉所は本当に無理そうです。こんな物騒な世の中で生きていけるのでしょうか。なにが安全なのでしょうか。前髪で隠れている世界は明るいですか?黄昏のこの町もいつかは消えるのですか?果汁100%にそこまでの価値はあるのですか?あの靴を買い取らせてください。あの空気を買い取らせてください。流れる電光掲示板。動かない電車。重い瞼。終点。

 一回何かに集中してもいいかも。全部のレベルを底上げしてもいいかも。もっとやりたいこともあるかも。カレー作りすぎかも。もうだいぶ美味いカレー作れるかも。カモノハシペリー。もう少し頑張ってみようと思います。

本日も皆さんお疲れさまでした。ありがとうございます。

 眠たいです。✌️。

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