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2022/08/14 ライブ日記 アコースティックライブ


 最近雨ばかりで嫌になっちゃいますよね。あの狭い部屋に部屋干しなんてどこにすればいいのやら。誰も部屋に呼べないよってんだ。引くほど部屋汚くて萎える。

 駿と申します。初めまして。

 とある友人にnote更新せいと急かされ、書くことがないんじゃと反論すると考えとることじゃなくてあったことを書く日記でええんじゃと言われた閉店間際のスーパー銭湯。noteを書くときは決まって課題をやる前になる。タイピングの準備運動と課題やりたくないから。てへぺろ。今日はちょっと前にあった部活動のライブについてレポートする。これまでいくつかのプロのライブレポートを読んできた私が書くライブレポートである。期待せずに読んでいただきたい。


 台風が近づき猛烈な雨風が予想された当日。最後の練習に集まったときはぎりぎり持ちこたえていた。最後の通し練習を終え、朝ごはんのマクドナルドへ。ここで早速裏話だが、私たちはマックいやマクドでお客さんに注意された。注意というと語弊があるが店内に入る前に「マスクをしろ、今は若者の感染が広がっている。店内でもしゃべらないでくれ。」と言われた。別に理不尽に怒ってきたわけでもないので心配ありがとうございますと言って店内に入った。店員にお持ち帰りでって食い気味に言った。

 われらが音響部署は人手が足りないことで有名である。先輩はこのライブでは1人。同回生は合計5人。後輩はたくさん。音響作業が終わらなければライブは押す一方だった。ライブは押した。リアル1時間ぐらい押した。毎度のことだが、集合時間が早いことと重いものを少人数で運ぶ必要があるため外音の調節やドラムの音作りのときには疲れてしまう。それと相まって音作りにはめちゃめちゃこだわっているので(私は何もわからないんだが)遅れてしまう。そろそろ遅れることにも慣れてしまって遅れてなんぼ、遅れることが通常営業のようになってしまっている。改善の余地がある。機材トラブルもあり1時間押しで始まった本ライブはやや不満の残るライブとなってしまったと私は記憶している。

 私の出演したバンドは3つ。ここではコンパクトにまとめようと思う。キタニタツヤのコピバンであるアラキタツヤ。ほとんど組んだことがないメンバーでのバンドで、一回生を含んだバンドでもある。キーボードが中心となる楽曲で優しい歌声が特徴であるため声をハスキーに置きに行くようにした。良かった。次に私個人となったボンスピのスピカ。もう何回目だよとなった弾き語り。裸足で床に胡坐(きもい胡坐だったとみんなから言われた)をかき田園を唄った。あれでよかったのか私にはわからない。最後にまたしても3部にぶち込まれたポルカドットスティングレイのコピバン5分間ちょっと水郡線。みんな大好き人馬宮のメンバーで構築され、どうしてもポルカがやりたいということでやったバンドである。すんげむずかった。でもやはり知名度のせいかみんなが乗りやすそうにしていた。盛り上がったと思う。これで終わり。

 ライブレポと言いながらライブの記憶が本当にない。もう時間がたっているのと自分に精一杯だったことが原因であるが、ここでは感動して文章に起こすのが惜しいということにしておこう。個人的にSIX LOUNGE、秦基博、銀杏Boysがかっこよかったかな。ガチライブレポみたいになってるけど。フェス行ったみたい。次からはもっとしっかり書きたい。でも私ごときが書いていいものなのか、悩みどころだ。どうせあいつしか読まんからいいか。薄味のライブの感想書いていこう。

 冒頭の不満とはアコースティックライブなのに普通のバンドが多すぎたことである。このライブは初めは弾き語りライブ。エントリーが少なかったため翌年にはアコースティックライブと名前が変わったライブであったと思う。確かに弾き語りはレベルも敷居も高いしベースやドラムなど楽器によっては出演もできないライブであったと思う。それでも私はもう少しアコースティックにこだわるべきだと思う。部活名もアコ部なのだから。何なら年1じゃなくて2,3回アコースティックライブをやってもいいと思っている。それにしても今回はバチバチロックバンドが多かった。私はアコースティック編成のバンドや弾き語りでエントリーしている人がもっといたのを覚えている。その人たちが落ちて私みたいのが受かるのは不憫に思えた。私も個人の弾き語りを違うライブでも出してやろうって思った。そっちがその気ならこっちはこうだってね(笑)
 そのほかにも2曲やる予定だったのを時間の関係で1曲になってしまったりいろいろあったけど今回は音響(というか私の)の慣れのせいでもあったのかな。もう少し他部署も手伝ってくれてもいいけどね(過激派音響代表)。これからはもっと声掛けとかします。助けてほしいって言わないと。ベン・ベックマンも「甘ェ事言ってんじゃねェ聖者でも相手にしてるつもりか」って言ってたし。それは違うか。

 もっとライブの裏話的なのを書きたかったのですが、今回はこれで終わりです。

本日も皆さんお疲れさまでした。ありがとうございます。


 巷では赤髪が何かと話題ですが、私の中の赤髪はあの先輩です。多分、というか絶対読んでないだろうけど。

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