1ヶ月半で5000フォロワー突破した無名大学生の勝てる場所にタネを撒く話
みなさん、こんにちは。ろんです(@rongdayo888)。
2020年1月から本格的にTwitterを始めて今日で丸々2ヶ月経ちました!
1ヶ月半で5000人の方々にフォローして頂きました。
このnoteでは、詳しいデータ分析などミクロ的な話はせず、ゆるく5000人達成するまで何をしたかを大局的視野で「勝てる場所にタネを撒く」話をシンプルに説明していきます。
⚠️この記事は5分で読み終われます。
では本題に入ります〜!
ツイッターで「勝つ」の定義は様々なんですが、今回の定義はフォロワーが増える可能性があるを指し、「タネを撒く」は自分のツイッターアカウントのポジショニングの話になります。
あなたのツイッターアカウントは勝てるのか
アカウントが勝てるかどうかは市場規模と競争相手によります。(たぶん笑)
① 自分が発信するコンテンツに興味がある人はいるのか?(マーケット)
② またどのくらいの人が興味を持っているのか?(マーケット規模)
③ 同じ属性や界隈のアカウントどのくらいいるのか?良いコンテンツを発信してるか?(競争相手)
例えば、私が発信しているコンテンツは中国系ですが、これは勝てる市場です。理由は下述を見てみましょう。
① 自分が発信するコンテンツに興味がある人はいるのか?(ターゲット層)
いる
② またどのくらいの人が興味を持っているのか?(マーケット規模)
多い
③ 同じ属性や界隈のアカウントどのくらいいるのか?良いコンテンツを発信してるか?(競争相手)
良いコンテンツを発信しているアカウントがあるけれど、まだまだ開拓できる界隈。
以上の理由で私は中国系のツイッターアカウントにしました。
英語も得意なんですが、英語系のツイッターアカウントをしない理由は3つ目の質問です。
英語系のツイッターアカウントはで飽和とまでは言いませんが(多分ツイッターにおいて飽和はないかも)、同じようなコンテンツを発信している方が多くいらっしゃって、しかも発信内容が濃いので一定の時間を注入しないとフォロワーさんは増えないかもと思ったので断念。(ですが英語系は今後もどんどん伸びる分野なので、アカウント作るかもしれません笑。)
市場規模を考えるのもとても大事です。
例えば、バチカン市国に関するアカウントを作ることもできますが、多分今noteを読んでらっしゃる方でバチカン???と思った方多いと思います。
知名度が低いバチカンについて知りたい人は世間に少ないでしょう。なので、バチカンに特化したアカウントを作って頑張って毎日バチカン情報を発信しても精々頑張っても最終的のフォロワーは10万人くらいかもっと少ないかもしれません。
しかし中国に興味ある人は一定数います。日本の隣国。中国語学習者。HSK。中国語検定。中国トレンド。中国メイク。中国経済。などなど色々興味が持てる分野がたくさんありますよね。
今興味あるし、今後も長い間興味がある分野を選びましょう。
自分の希少価値をあげるポジショニングの話
ポジショニングはコンテンツの差別化と直結しています。
自分のツイッターの差別化は色んな要素を掛け算することにより、自分の希少価値を上げて、差別化していくと言う話です。
私のアカウントは中国語、中国生活、中国トレンド、中国時事ネタなど様々なカテゴリーがあります。
この掛け算をする際に重要なのが、掛ける要素は必ず相性がよくないといけないです。
例えば、私のアカウントが「中国語」x「裁縫」だと???って思う方が多いと思います。イメージしにくいですし、中国語をしている方が裁縫にも興味がある人は少ないですよね。
私の掛け算しているカテゴリーたちは直接的関連性があるのでとても相性がいい方です。あと、中国特化型のツイートアカウントだとすぐにわかるように出来るだけ中国と関係することを自分のプロフィールに書いています。
まとめ
ツイッターのフォロワーさんをもっと増やしたいと思っている方は下の質問を見てみるのはいかがでしょうか。
① 自分が発信するコンテンツに興味がある人はいるのか?(マーケット)
② またどのくらいの人が興味を持っているのか?(マーケット規模)
③ 同じ属性や界隈のアカウントどのくらいいるのか?良いコンテンツを発信してるか?(競争相手)
最後にゆるく自己紹介
ろん。上海在住。
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ろんの🐥ツイッター: @rongdayo888
今回のご縁に感謝!
ろん
最後まで読んで頂きありがとうございました!