3/13(日) 買いたい馬

はこんばんは、keiです!土曜日は3鞍だして全て◎2着、中京2Rの○→◎決着で420%回収出来たためプラスは確保できましたがスカッと日曜日は決めたいですね。

日曜日の勝負レースは中山12Rを選定しました。穴馬ですが、前々からチェックしていた◎の激走に期待します。

中京1R ◎トラーパニ(4番人気想定)

ポイントは以下の2点
①詰めの甘さの解消

②血統・ジョッキーの後押し

①について、距離短縮に関する認識を私自身少し誤っていた可能性がありそこを修正したい一戦。短縮=基礎スピード求められる=ダッシュ力に優れた速い馬と考えがちですが、例えば1-1-1みたいな通過順の逃げ馬は結局のところ人気して妙味がない。真に狙うべきは、詰めが甘くなる馬のラストの脚を補完できる短縮という考えにシフトしています。トラーパニの前走は小倉ダ1700m戦、4コーナー手前での手ごたえからすると楽に勝てるかな?と思わせるほどでしたがラストの失速は明らかに距離に見えます。芝の新馬戦の外回し内容からしても能力はある程度担保されており、詰めの甘さの解消に期待。

②について、その他の後押し材料として姉ペスカネラ・兄シュガーサンダーが共に短距離で活躍しており、しかもドレフォン産駒。ポジションを確保できるのなら明らかに短縮が向きそう、加えて中京ダートはジョッキーの腕が求められる特殊なスパイラルカーブを持ち合わせおり、福永J・松山Jの2大看板の牙城を崩せる騎手はそう簡単にいない(松山Jの怪我が心配(涙)) 特に裏開催ということもあり、ジョッキーのアドバンテージも大きく前付けからの抜け出し期待。単勝・馬連で

○ルショコラ

中山6R ◎オリ(6番人気想定)

ポイントは以下の2点

①前走不完全燃焼

②好枠get

①について、ネモフィラ賞終了後に「4角で渋滞してしまい終戦、力は全く出し切っておらず完全に度外視はできる。目に見えやすい不利のため、過剰に評価されないかどうかは注意」と回顧したように前走は度外視。2走前の中京ダ1800m戦では、幸Jらしい中京ダートを外からジワッと追いかけるあまり良くない騎乗をしながら、1勝cで上位の能力を示しているメイショウユズルハと0.3差なら悪くない。力を出し切れば上位進出可能。

②について、前項で述べた2走前の中京外押し上げ・前走のインどん詰まりの過程を考えたら、今回の外枠はスムーズな競馬を叶えてくれそう。加えて今の中山ダートは思ったよりも外から動いてきた馬の差しが決まっておりその点も好感。この枠なら無理に主張することもないだろうし、末を伸ばす競馬に期待。相手はジョイスがさすがに固いか

○ジョイス

阪神11R ◎ブッシュガーデン(10番人気想定)

ポイントは以下の2点

①馬柱の汚れ

②ダートからの臨戦

①について、さすがにここまで馬柱がダート臨戦で汚れたことによって現在11番人気。極論だが阪神JF2着のラブリイユアアイズから0.4差2着の馬が長期休養明けで出走してきたらもっと人気しそうなものである。クローバー賞の内容を振り返ると、馬群の中でキッチリ折り合ってレースセンスは高いし、ラストの離され方をみても1400mくらいはピタリときそう。未勝利勝ちから昇級のサブライムアンセム・マイシンフォニーが2,3人気に推されているように重賞とはいっても..のレベル感で相対的に浮上できる。

②について、ハイペースの差し決着となった寒椿賞前受けが非常に強くダート競馬を挟んだことで追走力・前傾戦に対する耐性は増していそう。コンクパールなどは飛ばしていきそうだし、賞金持ちのいないトライアルということを考えると桜花賞には繋がらない前傾戦になる可能性は阪神1400mのコース形態上考えられる。勝ち馬のほとんどが後にスプリント路線を歩んでいることを踏まえても、ダートで鍛えた後の芝戻り1発目は面白い

○マイシンフォニー
▲ナムラクレア

勝負レースの中山12R

まずは印から

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