東京Vの弱点?!

東京Vはいいチームだと思います。伝統のある、素晴らしいチームだと思います。今年のチームもいいチームで、出足は良かったようです。ただ、自分は都合で開幕ダッシュを見ることができませんでした。

残念です、今は負けが混んできているようです。

改善点を探す観点から、東京Vの弱点と考えられる点を探してみました。対案として、岡山戦をみた後で、このような改善点を出してはどうか、ということを次には書く…、かもしれません、どこまで対案になるかは分かりませんが、また約束はしません。ともかくブレストのように考えてはいます。

申し訳ありませんが、過去の試合をあんまり見すぎる、弱点をいいすぎるのもなんなので、直近のDAZNの全試合を見ての欠点の炙り出しとかはせず、対案は岡山戦だけにしようと思っています。

ただハイライトがあったので、勝利した大分戦を除き、それ以降のハイライトから東京Vの弱点を見てみることにしました。弱点というか、相手が取ってきた対策と言ったほうが正しいかもしれません。

まず熊本戦のハイライトから

・バックラインに圧をかけられ、ボールの組み立てを狙われているように感じる。
・1失点目、相手左サイドからのクロス、2失点目、相手左サイドからインサイドへ入られている、3失点目、相手左の斜め45度からの失点と、全て相手の左サイド(自陣右サイド)を崩されてのものではないか。
・中盤の守備、バイタルの部分でのディフェンスと、組み立てに圧力をかけられた時にどう前線にボールを運ぶかが問題ではないか。

次に山口戦のハイライトから

・1失点目、リバウンドからのミドルシュート、2失点目、リバウンドからのミドルシュート、3失点目は相手左サイド抜け出されてのファウル→PK、だった。
・リバウンドをねじ込む形は狙われていた可能性が高い、DFラインが引いた後、中盤がリバウンドを拾ったり、競ったりできていない。リバウンド、って言わないんですかね、セカンドボール、ルーズボールですか。
・相手の左サイド(自陣右サイド)からのカットインは一つの鍵になっており、バックラインにプレッシャーをかけてボール回しを楽にさせないのは、ヴェルディのポゼッションへの一つの対策になっているのでは。

次に千葉戦のハイライトから

・DFがルックアップから目をボールに移した瞬間(視線を落とした瞬間)にスプリントして圧力をかけるタイプのプレスをかけてきていた。バックパスを狙われていた。
・ラインの背後を狙われるパターンが増えてきている。
・ポゼッションできていたか

次に甲府戦のハイライトから

・背後へのボールを多用されていた。
・ヴェルディの方はサイドチェンジや、長いボールの利用をうまくできていたか。

などです。

最後の方は、疑問形になっていますね。

岡山戦をいずれ見て、機会があれば、どのような対策や、課題があるかを書こうと思います。

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