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答えなんてないのだから共に考えよう!

今日はモリゼミクローズド。その後にふと目に入ってきた言葉。
「答えの出ない問いを持ち続ける力」

答えのない時代に大切な力かもしれないし、答えありきな学習をしてきた日本人には苦手なものかも。

モリゼミがこれを実践しているようにも思えました。
「答えなんてないのだから共に考えよう。」

今日のゼミも当初自分が考えていたイメージとは違うところに着地して、しかもしっかり前進していて面白い‼️

色んな人が集まり、アイデアが新しいものをうむってこういうことなんだと実感できる場は貴重。
5月から定期的にオンラインミーティングなどを行い、関係性を作って安心して話せる場になったからこそ。
どんな発言でも受け止めてくれる、だからこそ感じるままにアイデアも出せる。
これが答えのない問から何かを生み出す中で一番大事に思いました。

つい発言前に客観的に見たらこのアイデアはどうだろう、こんなことを言って良いのかと考えてしまいがち、
仕事に絡みそうな話題だと守秘義務を意識して発言に自ら制約もかけがち、
実はこうすることで無意識から顕在化しそうなアイデアを自らつぶしてしまっていたりするのかなと。

何気ない雑談から新たなアイデアが生まれるというのも、このような制約をかけずに出てきたアイデアだからなのではないかと思ったそんなゼミ後の気づきでした。

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