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まずは英国からスタート。旅の計画。

パリへの直行便が欠航になったり安定していなかったので、旅のはじまりは比較的飛行機が確実だったロンドンからスタートすることに。

イギリスは、マーマレードアワードが開催されていたダルメインに娘と一緒に行ったことが素敵な思い出です。ロンドンで隠れ家のようなティールームにいったり、冬の移動遊園地ウィンターワンダーランドに行ったり、今回は置いてきてしまった娘との旅ばかり思い出してしまいます。今回はひとり旅。気ままですが、ちょっと寂しい。まぁ、いいか。お菓子との出会いに集中できます。

【ロンドンでしたいこと】
スーパーでビスケットと紅茶を買う
アフタヌーンティー
モダンインド料理
イングリッシュブレックファースト
食のマーケットに行く
ヴィンテージヘヴンで食器とクリームティー

イギリスの楽しみは、スーパーでのビスケットと紅茶のお買い物。合間を見つけてはマークスアンドスペンサーやウェイトローズなんかのスーパーでビスケットを吟味してごっそり買い物する。
お土産にもいいし、物価高のイギリスでも流石にスーパーの日常品は、安価で満足度が高い。ポイントは、スーパーでも安いのじゃなくて、オリジナルや高級ラインのものを狙うのだ。イギリスのビスケットは間違いない。保存期間も長いし、旅を何ヶ月も楽しめる秘訣。
ホテルのアフタヌーンティーは、一人じゃ気がひけると思いつつも、1か所だけ予約を入れてしまった。昔、エルブジで有名になったアドリア兄弟の弟アルベルト・アドリアのスイーツが食べられる(泡と一緒に…がコンセプト)Cakes&Bubblesは、今のロンドンのスイーツ事情を感じるにはいい場所かと思って。

クランペットとスコーンはどこかで必ず食べなくては。前に手づくりのクランペットが最高だったティールームがコロナ禍にクローズしていて、心底残念。
イングリッシュブレックファーストは、さいわい泊まっているホテルの朝食が高評価なので、最後の日の朝に。

あとは、モダンインド料理もなかなか日本では味わえないので行っておきたい。Dishoomというお店をチェックしてる。

あとは、食の旅として外せないのがマーケット。ロンドンでは、ボロウマーケットと新しいモルトビーストリートマーケットに行ければ大満足。
土曜日をスケジュールに入れるのは、週に土日の2日しか開けないヴィンテージのかわいい食器が売ってるVintage Heavenに行くため。奥のCake Holeで頂くティータイムは素朴なお菓子の味と雰囲気が最高なので、ロンドンに行ったら欠かせない場所。

ちょうどエリザベス女王の即位70周年!のお祝いの時期なので、プラチナムジュビリーの記念グッズも見たり、マーマレードアワードのレシピのジャムを買いにフォートナム&メイソンに行くこともメモ。

私の悪い癖で、旅に行く時の下調べが楽しくて、予定をガチガチに入れてしまって計画をこなすのが大変になってしまうほどなので、最近は少しゆるめの予定にしておいてる。

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