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続 もう悩まない、子供のお弁当作り

働くお母さんは、とにかく忙しい!
お弁当は作るのも大変ですが、メニューを決めるのが大変!
とにかくメニューに悩まず、手をかけずに作るお弁当編の第2弾です。
パパっと簡単におかずを作るコツは「お弁当講座①」を読んでくださいね!

■茶色弁当も正義だけど・・・
忙しいから、ひとまず詰める。味がおいしければ、茶色弁当でもいいじゃないかと思う方もいらっしゃるかもしれません。
私は、自分が学生時代、茶色弁当が悲しくて、蓋を開ける時、恐る恐る開けていました。蓋を開けて、今日は茶色じゃないとわかった時は、ほっとしたのを覚えています。みなさんは、茶色弁当について、どんな思いがあるでしょうか。

茶色弁当は味濃いめで、おいしいおかずが沢山詰まっているのですが、蓋を開けたときに「おいしそう!」と子供にも周りのお友達にも思ってもらえたら、嬉しいですよね。

■どうやったら映え弁当ができるのか
SNSに掲載されている方のお弁当の画像を見ると、とても真似できないほど、彩豊かなお弁当を見ることができます。
そもそものセンスがなかったり、忙しい人には真似が難しく思えますよね。
しかし、そんなママでも、映える盛り付け方法があります。

5色は使おう

前回お伝えした作り置きのおかずを、どのように映えさせるかですが、お弁当を開けたときに「白・黒・黄色・赤・緑」が入っていれば、まずまず、おいしそうに見えるお弁当が作れます!ですので、最低5色は使いましょう!

①主菜

主菜は肉や魚等で比較的茶色が多いですよね。
茶色だけ詰めるのではなく、焼いた肉や牛丼なら、紅ショウガ(赤色)やパプリカ(赤or黄色)、枝豆(緑)をのせて彩りよく、お弁当に詰めます。

②副菜

副菜の一つが水っぽい場合、シリコン製のおかずカップに入れ、彩よくします。シリコン製のおかずカップは洗って使い続けられるのと、紙のカップよりも色が濃い目なので、彩の面でも便利に使えます。100均で買えます。色は赤、黄色、緑のうち、足りない色を選んで盛り付けます。

③ごはん
①と②で今一つ彩が足りない日は、ごはんに黒ゴマやふりかけをかけたりして、色を足しちゃいましょう!

いずれも、おかずを詰める際に、ぎゅうぎゅうに詰め込みすぎないのがコツです。
どうか、簡単におかずメニューに悩まず、お弁当が作れますように!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。


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