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2020

古きを訪ねて新しきを知る。温故知新。ってやつです。

私の仕事は古いものの良さやアジを生かして、新しいものと融合して、世界にたった一つのものを作ることなのですが、それはずっとずっと昔から自然とやり続けていて、やり始めたときは特に地球のためとかそういうことを意識していたわけではないのですが、やり続けていたら結果的に、これって、地球の歴史や人々の生き方や文化やそういうものに敬意を払いながら、新しい未来と融合していくことなのかもしれないなと思い始めたわけです。

過去を遡ることが未来を知ることになる。的なことを都市伝説の関さんも言っていて、なんかすっごく嬉しい気持ちになったのと同時に、今自分たちが信じていたことへの疑問が湧いてきたりもしました。

確実に今世の中が変な方向に向かっていて、日々違和感を感じながら胸の中にモヤモヤを抱えたりするのですが、目の前で起きている出来事や目の前の人を見る時、主観と客観のバランスをとりながら見るようにしています。

とはいえ、心を許している人には主観8割くらいになってしまうのでまだまだ修行が足りんな!と思うわけです。

父が生前私にこう言っていました。

お前はきっとインディゴだから、お前から生まれてくる子もきっとインディゴだと。

ここ数年、時空が歪んだんじゃないだろうか?と思うほど1年があっという間に感じつつも、1年の間の出来事とは思えないようなことが起きていたり、進んでいたりして、これでもかってくらいに困難なことが起きすぎて、私は本当に疲れています。(インディゴは困難なことで覚醒するから仕方がないそうです。)

仕組まれているとしか思えないことが度々起こります。

どうしてこんなにいろいろなことが起きるんだろう。と息子に言うと、息子は少し考えてこう答えました。

「ソウタたちがまだ気がついていないことがまだあるからじゃない?」

それはつまり、私たちに何かを気がつかせようとして起きていることなんだということでした。

2019年3月に私と息子(9歳)はバプテスマをうけてクリスチャンになりました。バプテスマを受けるちょっと前あたりから、私たちの心を揺さぶるような出来事が次々に起きました。

それらは初めサタンが邪魔をしていると思ったのですが、もしかしたらそう言う事ではないのかもしれないと今思っています。もっと広い視野で見なさいとうことなんじゃないかと思います。

宗教や国籍や人種やそう言うものを全て超えて、一つの生命体として生きることを意識する時が来ているような気がしています。

今こそcosmic birthの時なんだと。これはもう20年以上前から意識していて、密かに私はcosmic birthというブランド名で活動していた時期もありました。(今も時々使っています)

争いをしている時間なんてない。



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