OSK日本歌劇団・天輝レオ様主演「Gentlemen2」本町カフェ・文字起こし

「Gentlemen2」本町カフェの雑な文字起こしになります。誤字脱字などあると思いますし、記憶違いもあると思います。何かありましたらこそっと教えていただけると、こそっと修正いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本編

三人、「Gentlemen2」第一部のお衣装で椅子に座っている。
三人の足元にコメントとかを見る画面があると思われる。

南星「皆さま、こんばんは~」
天輝「こんばんは~」(カメラに向かって手を振る)
南星「Gentlemen2、本町カフェ始まりました。まずはですね、自己紹介と、ワンポーズ、そしてお衣装のポイントを、一人ずつお願いします」
南星「では私から、いかせていただきます」(立ち上がる)
南星「南星杜有です」
天輝「フウッ」
南星「いえい」(カメラに向かってピース)
天輝、依吹、爆笑
南星「好きなお衣装のこだわりは、黒のスカート、それと、互い違いになっているベルトでございます」(一周回る)
天輝「かわいい」
南星「ありがとうございます!」
南星「次、依吹さんいきます」
依吹「はい」(立ち上がる)
依吹「依吹圭夏です。いえーい」(カメラに向かってサムズアップ)
天輝「北星君て書いてる」(コメント読んで)
天輝「南星です。南の星です」
依吹「シルバーと黒と白で統一されてるところが特に好きで、私はこの、足元まで白っていうのが、凄い自分でお気に入りです」
天輝「爽やかボーイ」
依吹「では天輝さん、お願いします」
天輝「はい」(立ち上がる)
天輝「天輝レオです」
依吹・南星「「ヒュ~」」
天輝「私は北海道苫小牧市出身です。お衣装はですね、このナポレオンジャケットになってるところと、後ろの長いスカートですね。これを踊りながらいかに捌くかってところを大事にしてるので、見ていただきたいです」
南星「ありがとうございました。次にですね、一問一答のコーナーに参りますけども全員共通のお題が6問。一人に対してのお題が3問ずつありますので、順番に答えていきましょう」
南星「三人共通の質問1。今回の公演で好きな瞬間はどこですか?」
南星「はい。一番最後にお辞儀をしたあと、天輝さんにぎゅうするところです」
天輝「わあ~、ありがとう」
天輝「はい。場面は問わずなんですけど、二人と目が合う瞬間」
依吹・南星「「わあ~」」
天輝「そこは毎回母のような気持ちというか、もうなんかありがとうって思います」
依吹「はい。すみません、一答じゃ答えられません。天輝さんと、南星君と、目が合う瞬間。天輝さんもおっしゃってましたけど。あとお客様とこう、会場の空気感が一体になったときがすごい気持ちいいなって、思います」
天輝「香水・・・香りしますよね」(コメントを読んで)
依吹「良い匂い」
天輝「それも私・・・あの、五感?五感で楽しんでほしくて。なに言うてんねん、て感じですけど」
天輝「公演ごとに匂い変えてるんですよ」
南星「ああ、へえ」
天輝「ああ、へえ」(笑う)
依吹「そんな感じします」
天輝「だからこの間の松岡とも違うし、秀吉とも違うし・・・DIAMONDGUYSとかも、全部変えてて・・・はい、次!」
南星「はい。自分以外の見てほしいところ」
南星「はい。天輝さんはギャンブラーの、一番初め出てこられて、食い散らかし、の腰の動き。腰好き」
天輝「腰好き」(笑う)
南星「依吹さんはフラクタルの撮影曲ですの」
天輝、依吹、爆笑
天輝「かわいい」
南星「スカートさばきです。スライディングして。あそこのスカートさばきがカッコイイなと思っております。
依吹「はい。天輝さんですね。天輝さんの好きなところ。ここといったのではないんですが、ふいに見せてくる笑顔です」
南星「あ~」
依吹「皆さん、カッコイイ天輝さんしかご存知ない方」
天輝「そんな人いない・・・」
依吹「ノンノンノンですよ。も~・・・あっ!今もです?!」
天輝「ちょっとちょっとやめてよ。笑えなくなるじゃないですか」
依吹「天輝さんの笑顔が、すんごいんですよ」
南星「コメントで『わかる』って」
依吹「で、南星は・・・なんですかね」(笑う)
依吹「ひと言じゃ・・・すみません、一問一答難しいです」
天輝「そう、難しいよね一問一答って。私はね、いっぱいありますよ、いっぱいあるんですけど、南星君は、ギャンブラーのシーンで、ここの下手前で膝で回るターンをしてるんですけど、それがカッコいいんでそこ見ていただきたいのと。依吹君は、『鬼』の場面でパネルから間奏後かな、二人が飛び出してくれるんですけど、パネルの横ですっごいこうエロイ顔してるんですよ。もうそれがね、たまらない色気でして。私依吹君は、表情が、ここ最近さらに表情の動かし方が変わったと思う。でね、今回メイクもね、一緒に研究してね、変えてるじゃないですか。この表情とメイクが相まって、もっともっと色っぽく艶やかに、でも爽やかないぶちゃんが見れると思うんで、ここは注目してほしいです。」
依吹「ありがとうございます」
天輝「で南星君は、面白いです」
南星、笑う。
南星「では次、お勧めの舞台写真、見せていきます」
依吹「まずは、ジャン」
依吹「天輝さんのオープニングの笑顔です。も~めちゃくちゃいいんですよこの笑顔」
依吹「それとは正反対に、天輝さんのこの色気・・・三部のお衣装なんですけど」
天輝「首筋に手を当ててるところですね」
依吹「顎のラインと、そこに添えてる右手と、腰に当ててる左手の指の関節と・・・もうすべてが良いんですよ。見てください、これ、販売してますんで」
天輝「コメントが、すごい面白い。読みたいんですけど・・・どんどん流れちゃうから」
天輝「お化粧良くなってるって言っていただいてるよ、表情も」
依吹「うえ~、ありがとうございます」
天輝「嬉しいですね。皆さんにそういうところが伝わると、努力のやりがいがありますし」
天輝「では私いきます。私は依吹君が三曲目のグッドラックデイビッドで座ってるところ。ちょっとこう・・・哀愁漂う表情で歌ってるところなんですけど。これ。この表情が、さっきも言ったんですけど横顔がめちゃくちゃ綺麗」
依吹「ありがとうございます」
天輝「そして南星君の、パラディッソのジャケットを抱えてるこの「うっ」って表情なんですけど・・・この四年目、今年四年目なんですけど、四年目でこの顔ですよ。勉強になります」
南星「いやいやいや」
天輝「私もこういうふうに頑張りたいと思います。いやでも本当にこの眉間の皺です。眉間の皺。私は男役さんの眉間の皺が好きなんで、これを選ばせていただいたんで、ぜひ買ってください」
南星「はい。では次私いきます。3人の写真を選びました。1つ目は一部ですね。これ本当に一番最初の曲のお写真です。この設定がですね、卒業間近の高校生3人組という設定で。この楽しそうな感じが凄い出てるかなっていうので一つ選びました。これも一部ですね。」
南星「『仲良さそうですね』」(コメントを読んで)
天輝「仲いいんですよ」
南星「高3トリオなので」
南星「次行きましょう。次、『着替えてるときに何を考えてますか』」
全員「・・・・・」
依吹「あれですよね、公演中に」
南星「公演中に、曲中に」
依吹「お着替えしてるときに」
依吹「はい。私はマックス早いときは、(天国と地獄の鼻歌)、あるじゃないですか。それをもう頭の中に流して手を速めてるのと」
天輝(笑)
依吹「でも、少し余裕がある時は、今公演している着替えてるときに流れている曲を一緒に感じてやっております。と、あと、たとえば先にシャツを着るときは、次に着るものを見ながらやってます。結構いろいろ考えてます」
天輝「私でも無かも」
依吹・南星「「へ~」」
天輝「無っていうか・・・・・・・・・次、どう・・・たぶんその、なんか曲流れてるじゃないですか、それに体内時計じゃないけど、すごいタイミングはかってて、この音までにはここまでいってなきゃいけないとか。すごい考え・・・・・あ、それを考えてるというのか」
南星「考えてますね」
天輝「考えてました」(笑)
天輝「すごい計ってるかもしれない。今日は遅いとか、今日はいけてるとか、ここで間に合わなかったからここ畳まなきゃとか」
南星「私も天輝さんと一緒で、曲のここまでにっていうのと、アイテムがちゃんとついているかどうか。余裕があれば次の出る場面のことを考えて」
依吹「違う音楽流れてるの私だけでしたね」
南星「そうでしたね」(笑)
天輝「メイクは、場面ごとには変えてないんですけど」(コメントを読んで)
天輝「今回は、Gentlemenという作品に合うように皆でお化粧を、特に二人は今までとは違う描き方かもしれないんですけど、やっておりますよ」
天輝「早着替えは、大変・・・」(コメントを読んで)
天輝「大変ですけど、慣れだと思います。やればやるほど」
天輝「お手伝いの人は・・・」(コメントを読んで)
天輝「いません。全部自分たちで最初から最後までやっております」
天輝「金髪トリオは・・・」(コメントを読んで)
天輝「最初金髪の予定じゃなかったんですけど、ちょっと諸事情があってこのような色になっております」(笑)
天輝「じゃあちょっと次のお題いきましょうか」
南星「はい。『ジェントルマンだと感じるときはありますか』」
南星「私いっていいですか。これ、天輝さんなんですけど。天輝さんと二人で歩いてたんです。お外を。そのときに私ずっと天輝さんに話しかけてて、周り見てなかったんですよね。そのときに急に車が通って来て、天輝さんが『危ない』って。ドラマのワンシーンかのように。びっくりしちゃって私」
天輝(爆笑)
南星「でその、周りに誰もいなくて共有できなかったんですけども。本当にドラマのワンシーンかのようで」
天輝「南星君ほんとうに、周り見てなくて」
依吹「すみません」
天輝「本当に、危なかったんですよ」
依吹「すみません、もう」
南星「それがジェントルマンっていうか、キュンとしたシーンでした」
天輝「そのときも言ってたもん。びっくりして、『あ、すいません、ありがとうございます』とかじゃなく、『え~!キュンです~!』って。いやいやいや、危ない危ないって」(笑)
南星「すみません」
依吹「でもそういうのを体験して、勉強していくものですね、きっと」
天輝「なにかあります?」
依吹「かぶっちゃいました」
天輝「いいよ」
依吹「天輝さんなんですけど」
天輝「私?!みんな、自分のこと・・・」(照れる)
依吹「天輝さんなんですけれども、すごい周りに気を・・・気を使うんじゃないんですけど、細かい、細かい・・・あの」
天輝「すみません」
依吹「違うんです、違うんです、なんて言うんですか、あの・・・言葉選びを間違えました」
天輝「いいよいいよ、いいんだよ、合ってるよ」
依吹「繊細なこと・・・ちが、細かいことにもすごい気づいてくださる方で。芸事とか関係なく、人として、人間として、なんていうんですかね。これっていうものはないんですけど。わかります?今もなんですよ。この座ってるときも・・・わかります?」
天輝「分かんないです」
南星「あ、でも分かりますって」(コメントを読んで)
依吹「分かる気がしますって書いてますよ」
天輝「分かんないです。お手紙ください、分かる方、私に説明を」
依吹「一つ一つの行動が・・・すごい。まあまず、男役として完成されてるといいますか」
天輝「いやいや、まだまだですよ」
依吹「普段の行動が。私はすごく勉強させていただいてまして。きっと、こんなとこ見てないだろって思うところまで私は見てるんで」
天輝「こわ~い」(笑)
依吹「ストーカー気味になってるかもしれないんですけども」
天輝「こわ~い。気を付けます」
依吹「そういうところで、学んでいくので、これからもどんどん、出して行ってください」
南星「依吹さんの言いたいことは伝わるよって」(コメントを読んで)
依吹「嬉しい。皆さんお優しい」
南星「時間が迫っておりますので、個人の質問に移って参ります。天輝さん。『男役の好きな仕草』」
天輝「こうスッとして、あんまりぎょっとした目じゃなくて、すーっと見て、ずっと目が逸らさずに見つめられてからのウィンクが好きなんですよ。『やるで、やるで』みたいな方じゃなくて、『え、なにか』ぐらいさらっとしてるのが、私ができないからそういうのが似合う人になりたいって思ってます」
依吹「あー・・・いつもされてますよね」
南星「『やってますよ』って、コメントもありますけど」
天輝、頬を膨らませる。
依吹「はい!じゃあ次いきましょう
南星「二問目いきましょう。『無人島に連れて行くならどっち』」
依吹、南星、祈りのポーズ
天輝「や~選べない。これはですね、ひと晩ふた晩考えたんですけど、どっちも連れて行きます」
依吹、南星「「あ~」」
依吹「さすがです。そんなところも」
依吹、南星「「ジェントルマン」」
天輝「はもった、はもった」(笑)
南星「嬉しいです。では次。『開演前、どんな気持ちですか』」
天輝「私はですね、緊張してます。毎回。あとは『できる、大丈夫』ってずっと唱えてます」
南星「天輝さんいつも握手してくださって、それでほぐれたりしてます」
依吹「こんな手汗べっとべとなのに」
天輝「いえいえいえ」
南星「では依吹さんいきます。『公演期間中のメンテナンスなどで、元気に公演するためにやっていること』」
依吹「そうですね。その日の疲れはその日のうちにとる」
天輝「大事」
依吹「いろいろ筋肉をほぐしたり、半身浴したり、良い香りのアロマの加湿器を焚いたりということをしております。あとは、次の日に向けて、寝たり、いろんなころを考えたりして、良い方向に良い方向になるようにしてます」
南星「では次。『好きな季節は』」
依吹「好きな季節は、冬です。静電気嫌いなんですけど、そして私夏産まれなんですけど。地元があの・・・富山県出身でして、寒いからなのか、冬のツーンとした感じの空気感が凄い好きです」
天輝「わかります」
依吹「そうですよね、北海道ですもんね」
南星「では次。『明日、地球が滅亡します。何をしますか』」
依吹「これは、すぐ決まりましたよ。会いたい人に会いに行きます。もう、ダダダダダーって。家族だったり、恩師の人だったり、お世話になった上級生の方だったり」
天輝「別れを偲んで」
依吹「はい。まあその人も一緒に・・・地球滅亡したらその人も一緒ですもんね。私だけじゃないですもんね」
天輝「みんながそういうことになるから、もしかしたら交通機関も」
依吹「あ・・・」
天輝「動かないくらいになっちゃったら、テレビ電話しよっか。かけてな」
依吹「はい、すぐかけます」
南星「はい、では私。『学生時代どんな子でしたか』」
南星「私は人見知りでした。人見知りの子で、芸事をしてからはそういうのはなくなったんですけども」
天輝「私が読んであげるよ、それ」(司会のバインダーを持つ)
南星「ありがとうございます。ミュージカルとか歌劇とかを考えて、勉強せずずっと歌ってる子でした。」
天輝「えー、じゃあもう生粋の。だからこんななんか格好いいんだね、すでにね」
南星「いやいやいや」
天輝「じゃあ、第二問。『緊張したとき、どうする』」
南星「えっと、『おさまれ、おさまれ』と念を唱えます」
天輝「原始的だった」(笑)
依吹「自分の問題ですね」
天輝「じゃあ、『今回の公演の好きな場面』」
南星「初演を観たときに二部の『gonna be a happy day』『FREEDOM』の曲が好きってずっと思ってて、今もそうなんですけど、実際に自分がやる側に立つと、全部です。これは決めきれませんでした。全部好きです」
天輝「本当良い場面が多くて、わかるんです。で今回、それこそ南星君が前にブログでね、曲順って言ってセットリストを載せてくれたんですけど、今回は初演のGentlemenから4曲ほど入れ替えておりまして、既製曲は『Paradisso』だけなんですよ。あとは全部OSKのオリジナルソングになってます。そして浅野五朗先生という先生に作っていただいたんですけども、一部四曲目の『鬼』という場面は、以前に虹架路万さんのPresiousStonesの第二部で使われていた曲を、その時の演出・振付を担当してくださっていた中野栄里子先生が『男役三人でチャレンジしてほしい』ということで選んでくださいました。で、第二部『Paradisso』は、私たち三人がチャレンジしたい大人の男ということでですね、選びました。で、三部の、『辿り着く場所』っていうのも、浅野五朗先生が作ってくださったんですけど、これは、私がちょっといろいろとスタッフさんとか先生とお話して、今までの経験だったり、歩んできたことだったりっていうのと、これからの未来に向けての、希望とか夢があるようなそういうメッセージ性のある歌にしたいっていうふうにお伝えして、浅野先生が私がもう五年目になる年ぐらいから私のこと知ってくださってるので、たぶんね、そういう思いもいろいろ組み込んでくださって、ああいう言葉を紡いでくださったのかと思っています。っていう大切な『辿り着く場所』っていう場面があります。それはソロ曲でその後にダンスナンバーが付いているので、全部で四曲になるんですけど。そこが新しくなりましたね。・・・なんの話してましたか」
依吹「好きな場面・・・選べない」
天輝「そう。なのでもし、セットリスト見たいわって方は、南星君のブログをご覧ください」
天輝「Gentlemenは中野先生なの?」(コメントを読んで)
天輝「そうなんですよ。第一部、第三部、あそこは全部OSKOGの中野先生が演出・振付をしてくださいました。そしてカラーのジャケットスーツからストライプのスーツですね、『Paradisso』の映像も含めまして第二部は、風馬翔先生が演出・振付を担当してくださってますので、ちょっと分かれてるんですね」
天輝「CD出してほしい」(コメントを読んで)
依吹、南星「「あ~」」
天輝「CD出してほしい・・・は、ですね、どうか劇団の方にご連絡ください。ありがとうございます。嬉しいですね。そんなふうに言っていただけで」
南星「辿り着く場所、泣けるって」(コメントを読んで)
天輝「南星君も、昨日か、トークでね・・・二人してもう、すごい泣いてくださってね。すごく良い歌詞だよね」
南星「ありがとうございます、コメントも。ではですね、皆さま、お待ちかねのスクリーンショットタイムに参りましょうか」
天輝「そうですね」
三人、立ち上がる。
天輝「ちょっと時間がなくなってきちゃったね」
天輝「オープニングのお衣装なんで、高校生をイメージしたポーズでいきたいと思います」
(1ポーズ目)
南星「ありがとうございます。もう1ポーズいきます?」
天輝「じゃあ、『鬼』のイメージで」
(2ポーズ目)
天輝、3回くらいポーズ変える。
依吹「天輝さん、止まってくださいね。写真なので」(笑)
南星「動画推奨になっちゃう」(笑)
南星「どうでしょうか、皆さん。あ、ウィンクしてですって、天輝さん」
天輝「いや、私じゃないかもしれないよ」
南星「いやいやいや」
天輝「あ、じゃあみんなでせーのでしよ。どっちの目でも好きな方で」
(3ポーズ目)
南星「はい、ありがとうございました。スクショタイム以上となります」
天輝「翔先生と四人バージョン見たい」(コメントを読んで)
天輝「いや、そんな恐れ多い。先生とは・・・先生すごいですから」
天輝「SNSに上げていいんですか?」(コメントを読んで)
天輝「いいんじゃないですか。生放送だから。スクリーンショットって、いいんですよね、これ」
依吹「あ、大丈夫です」
天輝「大丈夫です」(オッケーのポーズ)
天輝「よろしくお願いします。たくさんあげてください。4月20日が千穐楽なんですけど、まだいっぱい公演がありますのでぜひ観にいらしてほしいので、ご宣伝ください。よろしくお願いします」
(OSKの公演お知らせ)
天輝「では、最後に・・・でもみんなひと言ずつちょっと喋りましょう。10秒ずつぐらい」
依吹「一列目じゃなくても楽しめますか?」(コメントを読んで)
天輝「はい、どのお席も一面お花が咲いておりますので・・・どういうこっちゃ」(笑)
天輝「どこに座っていても私には見えております。よろしくお願いします」
天輝「じゃあひと言、本当にひと言で。千穐楽に向けての意気込みを皆様にお願いします」
南星「はい。最後まで残り少なくなってきましたが、男役をお勉強させていただく貴重な機会です。皆さま、劇場でそして配信でお待ちしておりますので、ぜひ観にいらしてください。お願いします」
天輝「えー、春の踊りはですね・・・私たちは出ません」(コメントを読んで)
天輝「出ません・・・申し訳ありません」
依吹「でもそれはまたね、ここに会いにきてくだされば、いいので」
天輝「そうですね」
依吹「お待ちしておりますので」
天輝「私もこれね、次4月20日が終わったら次いつ皆様にお会いできるかわからないんで。本当に今のうちに会いに来ていただけたら嬉しいです。はい、じゃあ依吹君」
依吹「はい。そうですね。3月の公演も明日の2回で終わりということで、4月20日の千穐楽まで残すところ12回となりました。あっという間なんですけども、最後の最後まで、目指す所、ゴールは遠いので、遠いようで近いようで遠いようで近いようで、はい、最後まで精進してまいりたいと思いますので、皆様どうぞ最後までよろしくお願いいたします。」
天輝「はい。私は、このメンバーでできる公演は最初で最後だとどのチームの時も思っているんですけど、この二人と、この三名で作り上げれる作品はもうあと12回しかなくて、この瞬間も今しかないんで、本当に1回ずつ大切に楽しみながら、でも挑戦を忘れずに、皆さまと同じこの空間を共有できたらと思っておりますので、千穐楽まで1回として同じ回は無かったなと思っていただけるようにどんどんどんどんチャレンジしていきたいと思っておりますので、そのあたりを楽しみに観ていただきたいと思いますし、この二人も一緒に今、私がこう言っていることを付いてきてくれてるので、二人と楽しんで作り上げてるこの空間を噛みしめてやれたらいいなと思います。よろしくお願いします。お待ちしてます」
天輝「これはあとどれくらいなんですかね?まだ大丈夫なんですかね」
三人、足元の画面を見る。
南星「あと少しならいける・・・とのことです。」
天輝「これは何秒?」
依吹「あと三十・・・」
天輝「では、コメント読みます」
天輝「あと三十秒ってことですか?」
依吹「はい、あと三十秒ってことですね」
(終わりの曲がかかる)
天輝「あっ、えっ」
天輝「圭夏さん、カメラの方見てて」
依吹「はい」
天輝「ずっと、ずっと」
依吹「ずっと?」
天輝「ずっと見てて、最後まで」
依吹「(笑)」
依吹「お待ちしております」(手を振る)
天輝「はい、皆さんも、カメラの方を向いてください」
南星「天輝さんも、バイバイしましょう」
依吹「バイバイって」
天輝「あっ、皆さん、お待ちしております。ぜひ見に来てください。ありがとうございました。」
画面切れる。
天輝「インスタにもコメントくださいね~」
(終)

個人的見どころ

・最初の依吹圭夏君の自己紹介が、「北星君」コメントで流されてしまったところ不憫かわいい。
・依吹君が天輝レオ様の笑顔を褒めた時のレオ様が本気で照れててかわいい。
・周り見てなくて天輝レオ様に助けられた南星杜有君エピソードのときに、南星君の代わりにレオ様に謝る依吹君が先輩しててかわいい。
・依吹君と南星君の言葉がちょいちょいかぶってて仲いいのかわいい。
・スクリーンショットタイムで動きすぎて後輩から注意される天輝レオ様かわいい。
・さりげないウィンクしたいって言って「できてますよ」って後輩から突っ込まれてふくれっ面になってる天輝レオ様かわいい。
・ラスト30秒のわちゃわちゃがほんまにいまだかつて見たことないほどわちゃわちゃしててかわいい。
・最後画面が切れてもまだ訴え続ける天輝レオ様かわいい。


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