なんでだろう、温泉の後のかき揚げうどんが美味しすぎるのは。

いろいろとどーんとして、
いきなり温泉に行きたくなった。

前から言ってみたかったかど、寒くなったりと
いろんな理由をつけて行けてなかった。
まず、行かないための理由を生み出すのは
あんまり良くないと思った。

行くまで、着いてからも
テンションは上がり続けてた。

次の日が雨でそこまで寒くなかったから、
わたしの中では温泉日和。

食べるもの買わなくて、空腹っぽい感じで
入って、水飲んでを繰り返した。

上がった後、ちっさめの健康志向の
ビタミン牛乳みたいなの飲んだ。
かなり美味しかった。
普通サイズよりも満腹感が高い。

だんだんと飲める量がかわってきたのかな?

そして、食べた、かき揚げうどん。


すーーーーーーーっごいおいしい。

無心で食べ続けた。
多分作ってる人はいつもどおり作ってるんだろうが、状況でこんなに味が変わるんだと感じた。

温泉に入ってるときは
体の外と中から、ぶぁーーーーーーとあったまる。

食べものはお腹下の中からあったまる。
最高の瞬間だった。

少し本を読んでから、
生ぬるい空気の中るんるんと帰った。

わたしのちょっとしたいきぬきと
たのしみを見つけられてうれしかった。

またいこう、
まちのなかの温泉。

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