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カラスの活動時間帯

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「ラブ&ピース」をモットーに静かに情熱を燃やしているアラフォーが、日々のラブ&ピースや何だかんだのジレンマをつづるマガジン。「家族・子ども」「サステナビリティ」「食」「マインドフ…
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#エッセイ

マインドフルネス:Map or Compasという考え方

アプリ「Calm」をダウンロードして、マインドフルネスの世界に触れ始めて、もうすぐ1年になろうとしている。(さぼりさぼりですが…) 初心者的な基本スタンスとしては、現状で起こっていることを「認識する」にとどめ、「(その良し悪しを)判断しない」。 観察眼的な視点で、自分や自分の身に起こっていること、向き合っている人や事をとらえ、自分の心(感情)にそれを持ち込まないというトレーニングをすることと理解しています。 それで、自分(や周囲)の「ありのまま」を肯定していく。 「これ

フィードバックという名の戦いについて考察

それはきっと絶対的な善ではある。 人間は社会的な生き物だし、 「わたしがわたしであること」 の一要素として、他者の存在や他者の視点は確かに存在するから。 「あなたは、XXXですよね。」 「あなたは、(わたし(たち)に)こういう風に思われていますよ。」 というコミュニケーションが、「わたし」をつくっていく。 (逆にいうと、他者がない状況下において「わたし」がどうなるのか?それはそれで、追求したいテーマである。) とりわけ、会社のようにミッションに向かって個人が存在してい

マインドフルネス(幸福を数える):子どもってすごい!

「(寝る前など、日々の習慣として)一日の中で、"ありがとう"を伝えたい人や事、嬉しかったことを5つ思い浮かべ、その感謝や幸せな気持ちを言葉にしてみる」 ことが、心の平穏やハッピーにつながる、らしい。 わたしはマインドフルネスの文脈でこのメソッドを知ったけれど、 自己啓発系やスピリチュアル系、さまざまな「自己解放」の方法として共通している方法の様子。 数や内容(感謝に限らず、許しとか、愛とか)に違いはあれど、 日常の中に幸福を見出そうとすることと、 自分のインナーに話しかける

カラスは何時に起きているのか?

2018年10月31日。 今日からnoteに文章をつづることにします。 ■ノートは、マガジン「カラスの活動時間帯」にまとめていきます。 ■マガジンは、「ラブ&ピース」をモットーに静かに情熱を燃やしているアラフォーが、日々のラブ&ピースや何だかんだのジレンマをつづるもの。 ■各ノートのテーマは、「家族・子ども」「サステナビリティ」「食」「マインドフルネス」「旅」あたりが主なものになりそう。 どんなモチベーションでノートを書いていこうか、というと… ①自分のため 自