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カラスの活動時間帯

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「ラブ&ピース」をモットーに静かに情熱を燃やしているアラフォーが、日々のラブ&ピースや何だかんだのジレンマをつづるマガジン。「家族・子ども」「サステナビリティ」「食」「マインドフ…
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#2人目育児

2人目育児:陣痛という名のコミュニケーション。

多くの臨月(間近)の妊婦さんにとって「陣痛」がいつ、どのようにくるか、というのは、暮らしの中で最大の関心事項だ。 特に自然分娩を予定している場合は、それがコトの起こる「キュー」であり、朝から晩まで、鬼ディレクターのキュー待ち状態。 いつ、どのように来ても、それに望まれるように応えなくてはならない。 出産を終えた今、あの期間の感覚を思い出すと、やはりとても、独特だと思う。 「自分の体の声を聞こう」というのとは、ちょっと違う。 「自分の体の中にいる赤ちゃん(ディレクター)

2人目育児:「生まれてきちゃったね」

--- 2018年も暮れに差し掛かる頃、我が家の2人目となる子どもを出産しました。 このブログを書くモチベーションの一つに、「(情報を必要としている)誰かのため」というのがあるので、結構、「ド・プライベート」なことだなと迷いつつも、妊娠・出産・育児関連のなんだか実用的・実際的なことなどもぼちぼち綴っていきたいと思います。 --- 自分で産んでおいてなんなのですが、子どもが生まれて最初の夜、部屋で赤ちゃんと2人でいるとき、率直に、そう思った。 「生まれてきちゃったね」