【skeb】依頼(リクエスト)が欲しい人はアピール機能を使おう!【すぐに使えるアピール文の例文あり】
skebで依頼(リクエスト)が欲しいよ〜でも全然来ないよ〜という人に向けて書きました。
イラスト中級者向けの記事です。レベル的には、
・超有名ジャンルの人気キャラの二次創作イラストをXに投稿して1000-2000いいねくらい。
・フォロワー数は1000-2000人ほど
・skebを始めて半年くらい
こんな感じです。
で、アピールの金額は5,000円から始めました。skebを始めたばかりの頃のいいね数は100前後、フォロワー数は3桁だったので、このくらいの人にこそ有効だと思っています。
アピール機能を使う前は3,000円でも全然来ませんでしたが、今は10,000-20,000円くらいです。
「フォロワー数はもっと多いのに全然来ない...」「いいね数はもっと多いのに金額が少ない...」みたいな人は読む価値があるかもしれません。
ちなみに、skebで依頼を受けているのはオリジナルのみです。(いわゆるうちの子と呼ばれる、リクエストしてくれる人のオリキャラ)
アニメや漫画などの版権二次創作は受けていません。
それではとりあえずやることとして、飽きるほど言われていることを箇条書きで。
毎月(できれば毎週)イラストを投稿している
メディア欄のガチャ結果やラーメンの写真を消す
アイコンやヘッダーをイラストにする
自分には認知度がないことを自覚する
それぞれ軽く説明します。
1. 毎月(できれば毎週)イラストを投稿している
これは当然ですが、今もイラストを描き続けていることをアピールするためです。絵を描いていない人にリクエストを送る人はいません。
2.メディア欄のガチャ結果やラーメンの写真を消す
参考イラストを見つけてもらうためです。イラストと関係ない画像は消しましょう。
ガチャ結果やラーメンの画像で、メディア欄が埋め尽くされていたら、たとえ絵を描いていても絵を描いてない判定されます。
3.アイコンやヘッダーをイラストにする
絵を描いているアピール第2弾。Xのアカウントを見た人が最初に見るのがアイコンとヘッダーなので。
これは意味あるかも、、、?くらいのお守りみたいなものです。
4.自分には認知度がないことを自覚する
悲しいことですが、あなたがskebをやっていることをみんな知らないことを自覚します。
アピール機能を使ってskebしてるよーと宣伝することが大切です。
また知っておく前提知識として、1-3月はリクエストの数がとんでもなく減ります。びっくりするくらい減ります、本当に。12月の下旬、クリスマスが終わったあたりからあまり来なくなると考えておきましょう。
では、ここからがメインです。依頼をもらう方法。タイトルにもある通り、
skebでアピール機能を使うことです。
知名度がない状態でリクエストをもらうためにはアピールが一番手っ取り早いのです。
「でも返信がなかったらどうしよう...傷ついちゃう...」みたいな人いると思います。
定期的に送り続けて、100通くらいメッセージを送っていれば慣れます。絶対的に慣れの問題です。
「リクエストをもらえない...」「私には価値がないんだ...」とか言う前にまず行動しましょう。
アピール機能を使うのは抵抗があるという人は少なくないでしょう。アピールしたのに返ってこなかった...という想像は簡単です。実際に返ってこなかった人もいるでしょう。
ですが、アピールを出来ない人がそれなりにいるというのはそこにチャンスがあります。
周りの人と差をつけるためには誰でもできるけど、周りがあまりしていないことをするのがおすすめです。
絵描きの人は絵を描く努力はみんなしていると思います。
ですが、今回は絵を描く努力ではなく、目的を達成するための努力をしていきましょう。
SNSでいいねが欲しいのであれば、SNS映えするようなイラストを描けば良いんです。自分が本当に望むのは、好きなイラストを好きなように描きたいのか、それともいいねが欲しいのか。目的が何か、それを考えるべきです。
今回考えるのはどうやったらリクエストがもらえるかです。
SNS映えしないイラストを描いて「SNSでいいねが全然もらえない...」なんてのは何がしたいのかわかりませんよね。
「でもSNS映えしない画風やイラストでもたくさんいいねをもらってる人はいるでしょ。」
だから不可能じゃない?
その人には魅力があるんです。とてつもない画力で人気なのかもしれません。
ですが、魅力とは画力だけではありません。人間性かもしれませんし、ポストの面白さかもしれません。すべてのリプライに返信する丁寧さで好かれてる人もいるでしょう。10年以上絵を描いてきた積み重ねでファンを得たのかもしれません。
何かしらの魅力があるんです。
自分には魅力も認知度も足りないと自覚したなのであれば、地道に数をこなしていくしかないのです。
目的を達成するために必要なことは何か、絵の上達だけではないはずです。
正しい方向に向けて、必要な量をこなすことで自分が求めているものを掴み取りましょう。
アピール文を送る頻度は?
1日3通くらいは送りましょう。空いている時間に送れば15分くらいでできると思います。毎日送ることで返信がないことに慣れることができます。
おまかせ金額は?
好きな金額で良いと思いますが、5,000円から15,000円あたりがいいと思います。
誰に送ればいい?
手当たり次第に送っても良いですが、もっと相手を絞り込みましょう。
個人的には、VRChatやオリキャラ(うちの子)を持つ人に送るのが良いのではないかと思います。
どうやって送る相手を見つけるか
具体的におすすめの方法があります。
skebのトップページに新着作品(イラスト)という欄があります。そのページを開き、自分が気に入った作品のページに飛びます。上手いと思う作品ではなく、自分の好みの作品を選びます。
そして、自分の好みの絵柄と自分のメディア欄に並んでいる絵柄が似ているかを見てみましょう。自分の好みかつ、その絵柄に近ければ、依頼者も自分の絵柄を好きになってもらえる可能性が高まります。
次にそのページに飛んで見てほしいのは、金額とクリエイターです。
クリエイターのおまかせ金額が分かれば、リクエストを送っている依頼者がイラストに使っても良いと思っている金額がわかります。
自分と同じような金額であればアピールを受け付けてもらえる可能性はあります。
逆に低すぎる場合、たとえば自分の希望が10,000円で、依頼者が求めているおまかせ金額が3,000円の場合です。
そのクリエイターに依頼している人は10,000円でアピールされても高すぎる...と受け付けてもらえない可能性が高いはずです。
Xで「skeb アピール」で検索すればわかりますが、アピールを受けない理由のほとんどが、
*おまかせ金額が高い
*今はお金がない
のどちらかです。あとは絵柄ですね。好きでもない絵柄で知らない人に描いてほしいと思う人はあまり多くないんじゃないかなーと思います。
誰でもいいから描いてほしいという人もいるにはいますが。
アピール文のテンプレート
アピールが良いのは知ってるけど、文章を書くのがちょっと...って人もいるんじゃないでしょうか。
安心してください。紹介文のテンプレートを作りました。このテンプレートを参考にして、状況にあった使い方をしてください。
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