【水曜日はスキレター】嬉しさと、驚きと、恐縮と。
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記事タイトル、ここからの思いつきでw
はい、ということで今週もやってまいりました「水曜日はスキレター」。
最近は「この企画きっかけで、ご紹介した記事にスキが増えてくのが嬉しい」という、密かな楽しみを噛み締めてる僕です。自分が「スキ」と思ってるものを共感してもらえるって、嬉しいですねー^^
さて本日ですが。
尊敬するクリエイターさんに、
僕の記事がスキレターされるという事態!
になったので、その辺を掘っていこうと思います。
*池辰彦さま
…や、厳密には「スキレター」とは言われてないので「こじつけじゃん!」って思われるかも知れませんが、、、いやいや、今一度スキレターの定義を思い出していただきたい。
相手からの返事が欲しいのではなく、ただ純粋に「面白かった」「良かったです」という気持ちを伝えるだけの健気で純粋なシステム、それがスキレターなのです。
(発案者:たかやん様談)
・どこがスキなのかとか、気持ちを勝手に伝えるw
・リアクションを求めない。
(久保田ルール)
ほら、ご紹介いただいたコレは立派な「スキレター」なのですよ!(熱弁)
…って、僕の独り相撲はどーでもいいとして、今回スキレターをお送りさせていただきますこの「池さん」は、ほんとに憧れる方で。
何が憧れるって、「書かれる記事のインテリジェンス」ですよ。「同業種」(…と池さんは言ってくれてますが、その差雲泥ですw)の僕が、挿入画像とおちゃらけでごまかしながら何とか記事を成立させてるというのに比べ、なんとロジカルにタメになる記事を書かれることか!
偉そうに分析すると、池さんの記事は「庶民的な入口と、インテリジェンスな出口」を絶妙に構築してる、っていう感じなんですよね。
僕らが暮らしの中で何気なく思う「日常で気になること」「ニュースを見て思うこと」といったところから抵抗なく入っていくんだけど、読み進めると、その裏付けやロジックが素晴らしく展開されるんです。
池さん記事の読了後の第一声は、決まって「なるほど」。
これってどういうことかというと、「なんとなく自分で思ってること」に、しっかりとした「裏付けをもらえる」ってことなんですよね。
自分がひとりで
「子どもの幸せって、こういうことだと思うんだよなぁ」
って抱えてるだけよりも、
「子どもの幸福度について、例えばオランダでの調査によると…」
ってな感じで、科学的根拠とか検証結果とかを添えてもらえて、「自分の思ったことがこうやって証明されてるんだ」とか「数値ではこう実証されてるんだ」とかを勉強できるので、そのままだったら「自発的思いつき」で終始してしまいかねなかった自分の考えに、ちょっと自信がつく。
「ただ難しい」ことを「高いところ」だけで話されるのではなく、僕らの身近な日常から発して、一つの事例証明として成り立たせて、また僕ら自身に戻してくれるところに着地するのが、池さんの記事。さらりと共感を実証に昇華する流れが絶妙で、「憧れ」なんですよねー。
…そんな池さんが、ご自身の記事の中で、僕の記事を紹介してくださった。
これは、なんともびっくりな事態です!
(ー△ー;)エッ、マジ?!!!
いつもリアクションこそしてくださるけど、池さんに僕の記事が響くなんて、思ってもなかった。
それが今回、「心に残った」「記憶を呼び覚ました」なんて紹介されるとは…!
もう「嬉しい」を通り越して、「驚く」を通り越して、「恐縮」です。。
美しく整った池さんのnoteを、僕の野卑な記事で汚してしまいそうで。あわわ。。
でも、…嬉しい!(どっちやねんw)
そしてその時、僕は思いました。
スキレター「される側」の人って、こういう気持ちなんだ!
僕は勝手に一人企画でスキレターを「する側」だったから、「される側」の方のことを、予想はしてたけどあくまで予想でしかなかった。
リアルな気持ちってこうなんだ、って、池さんからのこの「スキレター」(と呼ばせてもらう!w)で、初めて体感しました。
ので、今日の「水曜スキレター」はその実体験レポートも含め、書かせていただきました次第です。
ということで、あらためて池さんの記事へスキレター。
このお話、ドキドキします!
池さんの記事の中では珍しい感じで、ご自身の「体験談」を書かれたものです。
僕も同じような体験をしたのもあって、読んでて胃のあたりがきゅう〜ってなりました。
そして、すごく大事なことが書いてあると思う。
そこに着地するっていうのも、とても勉強になる。
脚下照顧の後編はこちら。
前編から読んでドキドキしていただきたいので、中身についてはここでは触れませんが、皆様にも是非読んでいただきたい物語です*
で、ご紹介したこの記事に限らず、池さんの記事にハマったら沼です。
もう「池さん」じゃなくて「沼さん」です。笑
昨今の「番組メディアを文字起こししただけのニュース」や「広告に寄った特集の記事」を読むより、よっぽど深く意見を添えながら「いま大事なこと」を教えてくれる。コラムでありつつ時事の情報であり、ビジネス書のようでもある。
フォローすると最新の投稿が流れてきて教えてくれるんだから、なんて素晴らしい仕組みだと思うわけですよ。
そんな池さんのnoteは、僕にとって「リスペクトする方が語ってくれる贅沢な新聞」のような存在です。
今回のスキレターで、池さんの記事にときめかれた方は、是非その思いをお伝えいただきたいなと思います^^
僕は、陰からこっそり「スキ」が増えていくのを見ていたいので笑
ということで「水曜日はスキレター」、また来週*
See you next Wednesday !
最後までお読みいただき、ありがとうございました!頑張って書き重ねていきますので、是非またお越しください。