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SleeFi のレアベッドイベント攻略!

こんにちは、ろくたです。

SleeFi では レアベッドが解禁されるイベントが開催することになりました!
何と言っても今回は報酬が豪華で、おそらく長く使い続けることになるので、重要度としては前回イベントよりはるかに高いんじゃないでしょうか。

そこで、今回のイベントをどのようにすれば勝ちやすくなるのか考察してみましたので、その内容を紹介させていただきます!

上位を狙う方は読んでおくと、ライバルに差を付けられるかもしれません。何かの気付きになれば幸いです!

基本的なルールは以下にまとまっているので熟読しておきましょう!

レアベッド(Rare Bed)の価値

まずはレアベッドを狙いに行くべきかを判断するため、その価値について考えてみます。

さっそくシミュレーションしてみます。
Lv30、30台、Lv3ジュエル3つ入れた状態です。
保険料は、コモン0.17、アンコモン0.24なので、レアは0.31としてみました。
修理費は、コモン100%、アンコモン150%らしいので、レアは200%としてみました。
結果は以下です。

  • Megumiレア(ステAll40、成長8.5):Effi 284、利益SLFT 509.34

  • 普通レア(ステAll20、成長7.8):Effi 223、利益SLFT 444.28

  • Megumiアンコモン(ステAll30、成長6.5):Effi 225、利益SLFT 508.91

  • 普通アンコモン(ステAll10、成長5.8):Effi 164、利益SLFT 426.2

上記条件でシミュレーションしてみると、アンコモンとあまり変わらない結果になってしまいました。
これだとレアベッドの優位性がなくなるので、ちょっとコストが高すぎのようです。

増加量を半減し、保険料は0.28、修理費は175%にして再度シミュレーションしてみました。

  • Megumiレア(ステAll40、成長8.5):Effi 284、利益SLFT 549.00

  • 普通レア(ステAll20、成長7.8):Effi 244、利益SLFT 482.75

  • Megumiアンコモン(ステAll30、成長6.5):Effi 225、利益SLFT 508.91

  • 普通アンコモン(ステAll10、成長5.8):Effi 164、利益SLFT 426.2

上記でもちょっと弱い気がするので、もう少し調整します。
成長率を0.2増加、保険料0.27、修理費170%で再度やってみました。

  • Megumiレア(ステAll40、成長8.7):Effi 284、利益SLFT 566.81

  • 普通レア(ステAll20、成長8):Effi 244、利益SLFT 501.14

  • Megumiアンコモン(ステAll30、成長6.5):Effi 225、利益SLFT 508.91

  • 普通アンコモン(ステAll10、成長5.8):Effi 164、利益SLFT 426.2

まあこのくらいにしておきます。
個人的には、最強アンコモン<最弱レア、になるかなと思っているので、もう少しレアのポテンシャルは高い可能性もあります。

また、上記は SLFT でのシミュレーションですが、SLGT になるとまた別の結果になるかもしれません。

別の観点として、レアの上にあたるエピックはロードマップなどを見ても情報がないため、おそらく2024年中の最高レアリティはレアのままだと思います。
なので、レアベッドを手に入れれば、かなり長い期間使えるベッドが手に入るということになります。

あとは、レアベッドを持っていればレアベッドをミントで作ることができます。
おそらくレアベッドはしばらく高い値段になると思うので、どちらかというと日々の利益よりも、ミント益の方が高くなるんじゃないかと思ってます。
ミントしたレアベッドが 50 AVAX とかでバンバン売れたらヤバいですよね。

とまあ、色々な観点からレアベッドの価値を考えてみると、

  • 日々の利益がまあまあ増える

  • ミント益が爆益の可能性

  • 長い期間最高レアリティのベッドとして君臨する

となると思われるので、結構無理をして獲得しても元が取れるかもしれません。

それでは、各部門について見ていきます。

Bed Mint 部門

ベッドミントで得られるポイント数を競う部門になります。
どの方法でポイントを増やすのが効率が良いか考えてみます。

獲得できるポイントとミント費用は以下になります。

  • コモン x コモン:1pt (606 SLFT)

  • アンコモン x コモン:1.3pt (825 SLFT)

  • アンコモン x アンコモン:5pt (2655 SLFT)

1ptあたりのコストがいくらになるか計算します。

  • コモン x コモン:606

  • アンコモン x コモン:634.6

  • アンコモン x アンコモン:531

アンコモン x アンコモンが圧倒的にポイント効率が良いです。

別の観点でも見てみます。
10pt 獲得をするのにどれくらいコストが掛かるかみてみましょう。
(アンコモン x コモンは面倒なので省略します)

コモン x コモンの場合、10回のミントが必要になります。
現実的に考えて、ベッド10台をそれぞれ Lv7 まで上げることになると思います。
Lv0 から Lv7 までのレベルアップコストは、75.1。これが10台分。
ミント代 606 が10回分。
合計して、(606 * 10) + (75.1 * 10) = 6811 SLFT

アンコモン x アンコモンの場合、2回のミントになります。
こちらもベッド2台を Lv7 まで上げることにします。
その結果、(2655 * 2) + (75.1 * 2) = 5460.2 SLFT

10pt 分のミントだと、1350 SLFT の差となりました。

さらに言えば、時間の差も出ます。
コモン10台をLv7というのは、280時間(18日くらい)掛かります。
アンコモン2台をLv7は、56時間(4日くらい)です。

以上から、アンコモン x アンコモンのミントが時間的にもポイント的にも効率が良いということが分かりました。

この結果を見ると、2位以内を狙うにはアンコモン 4 台くらいは欲しい感じですね。

Jewel Upgrade 部門

ジュエルのアップグレード数でポイント数を競う部門になります。
どの方法でポイントを増やすのが効率が良いか考えてみます。

獲得できるポイントとアップグレード費用は以下になります。

  • Lv1 -> Lv2:1pt (75 SLFT 確率50%)

  • Lv2 -> Lv3:3pt (150 SLFT 確率60%)

  • Lv3 -> Lv4:9pt (300 SLFT 確率70%)

  • Lv4 -> Lv5:27pt (600 SLFT 確率80%)

1ptあたりのコストも確認します。

  • Lv1 -> Lv2:75

  • Lv2 -> Lv3:50

  • Lv3 -> Lv4:33.33

  • Lv4 -> Lv5:22.22

高レベルのアップグレードほどコスト的にお得ということが分かりました。

別の観点でも見てみます。
27pt 獲得をするのにどれくらいコストが掛かるか、まずは単純計算のパターンで見てみましょう。

Lv1 -> Lv2 の場合、27回アップグレードが必要です。
Lv1ジュエルの値段は仮に 0.1 AVAX としておきます。
そうなると、0.1 * 3 * 27 = 8.1 AVAX がジュエル代です。
ミント費用は、75 * 27 = 2025 SLFT となります。

Lv2 -> Lv3 の場合、9回アップグレードが必要です。
Lv2ジュエルの値段は仮に 0.3 AVAX としておきます。
0.3 * 3 * 9 = 8.1 AVAX がジュエル代です。
ミント費用は、150 * 9 = 1350 SLFT となります。

Lv3 -> Lv4 の場合、3回アップグレードが必要です。
Lv3ジュエルの値段は仮に 1.5 AVAX としておきます。
1.5 * 3 * 3 = 13.5 AVAX がジュエル代です。
ミント費用は、300 * 3 = 900 SLFT となります。

Lv4 -> Lv5 の場合、1回アップグレードが必要です。
Lv4 ジュエルの値段はちょっと値付けしづらいですが、15 AVAX としておきます。
15 * 3 * 1 = 45 AVAX がジュエル代です。
ミント費用は、600 SLFT となります。

ミント費用の観点からだと高レベルジュエルがお得になりますが、実際にはジュエル代が掛かるので、トータルで考えると、Lv2 あたりのジュエルがお得そうに思います。

ただ、上記のように単純にLv1 -> Lv2 をやったら終わり、とはならず、アップグレードに成功した Lv2 を使ってさらにアップグレードをすると思います。
これを考慮して、Lv1->Lv2 を 27pt 獲得するまでを再計算してみます。

成功確率 50 %なので、Lv1 が 18 個の場合は Lv2 が 3 個になるとします。
なので、Lv1 が 18 個の場合、Lv1->Lv2を 6 回+Lv2->Lv3を 1 回分=合計 9ptとして計算します。

Lv1 -> Lv2 の場合、18個 = 9pt を3セットやればいいので、54 個持っているものとして計算します。
Lv1 ジュエルの値段は仮に 0.1 AVAX としておきます。
そうなると、0.1 * 54 = 5.4 AVAX がジュエル代です。
ミント費用は、75 * 54/3 = 1350 SLFT となります。
Lv2 のミントが 3 回分あるので、150 * 3 = 450 SLFT となります。
合計 5.4 AVAX、1800 SLFT でした。

Lv2 -> Lv3 の場合、ジュエル代が 8.1 AVAX、ミント費用は 1350 SLFT でした。
AVAX の差分を SLFT に換算して比較すると、Lv1 -> Lv2 が最も効率が良いことになりそうです。
ただ、Lv2 -> Lv3 も同じくらい効率が良いので、結局は安いLv1ジュエル、Lv2ジュエルを買っていけば良いと思われます。
Lv1ジュエルは誰でも狙うと思うので、Lv2 ジュエルが今回は狙い目だと思います。

今回のイベントは、Lv2 以上にも意味が出てくるのが良いですね。

Item Mint 部門

ジュエルミント部門と基本的には同じです。
こちらもアイテムのアップグレード数でポイント数を競う部門になります。

獲得できるポイントとアップグレード費用は以下になります。

  • Lv1 -> Lv2:1pt (50 SLFT 確率90%)

  • Lv2 -> Lv3:3pt (100 SLFT 確率85%)

  • Lv3 -> Lv4:9pt (200 SLFT 確率80%)

  • Lv4 -> Lv5:27pt (400 SLFT 確率75%)

1ptあたりのコストも確認します。

  • Lv1 -> Lv2:50

  • Lv2 -> Lv3:33.33

  • Lv3 -> Lv4:22.22

  • Lv4 -> Lv5:14.81

アイテムも高レベルのアップグレードほどコスト的にお得ということが分かりました。

ただ、アイテム代は等倍で上がっていく訳ではなく、高レベルほど値段が高くなる傾向があります。
また、これもジュエル同様に Lv1 からアップグレードしていった場合、手元に Lv2 が残っていくので、さらにアップグレードを重ねられます。

今回は計算を省略しますが、これらを考慮すると、Lv1->Lv2、Lv2->Lv3 あたりが効率良いことが分かります。
どちらが良いかはその時の相場によります。

前回のイベントでは Lv1 のみ購入していた方も多いと思いますが、今回は Lv2 や Lv3 も購入候補になってくるので、どのレベル帯のアイテムもチェックしておいた方が良いと思います。

あとは、外部要因として今回はエアドロップがあるかどうかも気になります。
個人的には、アイテムの数は十分にあるように見えました。
むしろジュエルの方が少ない可能性もあります。
なので、エアドロップはないんじゃないかと予想してます。

ノーマル・スペシャルガチャ部門(天井も)

ガチャ回数で競う部門です。

今回は残念ながら天井時のベッドがコモンとアンコモンになっており、レアベッドは貰えません。
そのため、前回イベントよりもちょっと魅力が少ないように思いました。

ただ、その分人も少なくなるはずなので、狙い目かもしれません。

この部門はとにかく回すだけですw

考慮する点としては、中間発表前、最終前に一気に回すか、毎日ちょっとずつ回すか、どっちかという点くらいですね
どちらも一長一短あるので、好きな方でいいと思います。

Market Buy 部門

マーケット内での購入AVAX 総量を競う部門です。

普通に考えるなら、購入したベッド等をうまく転売し、また購入、売り、購入、とうまく回すことが重要になりそうです。

それよりも問題なのが、協力プレイについてです。
リアル知りあいのAさんとBさんがいて、それぞれ 100 AVAX で出したものを買い合うような行為が可能かどうかによってこの部門の難易度は大きく変わります。
100 AVAX の場合は 手数料分 6 AVAX だけなので非常に安く AVAX 購入数を盛ることができます。

この行為は、おそらくやり過ぎるとルール違反とみなされ、最悪BANされる可能性が考えられます。
ただ、1回くらいなら処罰のしようがなく、言い訳としても「この部門で勝つためにあえて高いものを買った。」で通りそうです。

もし通るなら、この行為が可能な AVAX を持っている人が勝ちそうですね。

この部門に普通に参戦する場合は、とりあえず転売ヤーとして様子を見つつ、いけそうなら突っ込むという感じになるでしょうか。

終わりに

抽選枠については省略しましたが、前回のイベントよりも抽選枠が増えているように見えたので、誰にでもチャンスはありそうです。

前回も言いましたが、イベントに参加しなくても損はしないので、無理はせず、楽しめる範囲で参加するのが良いと思います。

イベントに参加するには、以下の公式 Discord 内のフォームからエントリーする必要がありますので、是非参加してみてください!


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