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スマートリモコンについて|Nature Remo 3

長引くコロナ禍により、自宅で過ごす時間が増えた今、より便利で快適な生活を目指して2020年は白物家電がよく売れたことは記憶に新しい。

メディアでは「97年以降最高の出荷金額」といった見出しが踊り、押し並べて誰もが苦境に喘いでいるわけではなく、中には恩恵を得ている人や企業もあるのだと感じたものだ。

コロナ禍を前向きに生きるためにも、生活を見直すきっかけと考えるなら、今回紹介するスマートホーム化は一つの案だと思う。家族がいる家庭、ペットと暮らす方、または一人暮らしの方であっても生活を一段便利にすることはできるだろう。

スマートホーム化は難しいことでも、大金をかけて行うことでもなく、スマートリモコンを1つ手に入れれば手軽に体験することができる。スマートリモコンも高性能なモデルが1万円以下で購入できるし、あとはWi-Fiルーターなどが自宅に設置してあれば始められる。

スマートリモコンとは一体?

そこで、日本のベンチャー企業Nature社が提供しているスマートリモコン「Nature Remo 3(ネイチャー リモ スリー)」のPV映像を紹介する。ざっくりと何がどう便利なのかわかりやすい。

スマートリモコンは安い製品ならECサイトなどで1,000円台から手に入れられる。Nature Remoシリーズなどの割と高価格帯のモデルは何が違うかと言えばトリガー機能。

動画でも紹介されている通り、室内の温度が◯℃になったらクーラーを起動するとか、寝てしまったら電気を消すとか、引き金(トリガー)に応じて、自動的に家電の操作をしてくれるのはとても便利。

ペットを自宅に残して出かけなければならない時、夫婦共働きで子供が学校から帰ってきた時に大人が不在の時、そういった時でも熱中症などのリスクを大幅に抑えることができるので安心。

ただ、安いスマートリモコンでも、散らばりやすいリモコンをスマホに一括して集約できたり、動画最後の宅配サービス配達員がしたような、自宅にある家電を外出先から操作するなんてことも可能。

それで実用性十分という方は低価格モデルも良いだろう。こちらの製品はAlexaを搭載したデバイスと連携できるため、音声操作にも対応。スマホを操作することも面倒という方にはおすすめ。

スマートリモコンで手軽にスマートホーム化を実現し、便利な生活を手に入れてみるのはいかがだろうか。

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