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10月20日 MtGスタンダード山口県選手権大会に参加した時の話。其の壱

参加者24人 予選5回戦 上位 8人による決勝トーナメント

~その数日前~

大会の先々週前ぐらいだったか、プレリリースに参加する為に岩国のマイアミへ。
その時に話をしたのがきっかけで、久々にスタンダードの大会に参加をする流れになった。


競技レベル大会は学生時代に一回、東京から地元に帰ってからで一回やった程度かな?
最近はプレリリースにしか参加せず、先々月ぐらいにモダンの大会に青黒LOで参加してみたぐらいです。

普段は、今年から遊んでるアリーナで初期の青黒デッキをそのまま使って、ゴールドからプラチナを行き来する毎日…


コレクターと言われたらその通りで、Mtgプレイヤーとしては学生時代からのPoxデッキとたまにスタンダード環境で作ってきたキチガイデッキが私の全てと言っても過言ではない。


今年はいろんな事もあり、P9の購入からツイッターの生活が再スタートした気がする。
※この辺のP9購入話やキチガイデッキは反響次第で書くかも。


大会日が迫るなか、エルドレインのカードをほぼ4枚集め終わったので、デッキの作成がてらフライデーナイトマジックに某Mさんと最近復帰した友人Sを呼びつけて、構築したあとその対戦相手をお願いした。

作ったデッキは『黒緑の物語デッキ』やはり新しいシステムは遊び倒したい♪
そんな思いでFNMに持って行った。

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結果はフリプ及びFNM 惨 敗 である。

Mは環境最強になりかねないゴロス対策として赤黒アグロを、Sは私があげたテフェリー2枚を入れてエスパースタックスを使ってきた。

赤黒アグロはやはり序盤の動きが『嵐拳の聖戦士』で本当に止まらない。中盤は除去と『ランクル』や『真夜中の死神』でとても良い動きをしていた。

エスパースタックスは毎回押しきれない状況での『屋敷の踊り』で無駄に生え散らかした4/4生物どもに蹂躙の展開がわたしの心を折るのはそう時間を要しなかった…

FNM後にMと黒単猫釜デッキの構築をしてこれで出ようとその日は解散。


自宅に戻り散々悩んだ結果、猫と釜が抜け古巣の黒単を使う決意をする。

当時、アリーナで楽しく使ってた黒単デッキに足りないレアを増やして調整した物。


これが大会参加のデッキになりました。

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サイドカード
完全に緑対策を優先、アリーナで黒猫釜と何度か当たったので力線を二枚とアショク、赤単やゴロス対策には魔導遠眼鏡と全体除去。

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まぁ優勝は無理でも2勝くらいはしたいものだ、と当日を待つ事にした。


※日記ですので、今回はマッタリ最後まで描く予定。












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