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【FX】トレンドラインについて

おはようございます、rokaです。

7月最終日です。
月足が決まる大事な日なので
しっかり見ておきましょう。

私的には月末月初の週なので
大きく動きが出ない限りは
先週からの目線は何も変更はありません。

私はメイクに無頓着でほとんどやらないですが
スキンケアだけはチマチマやっています。
それを知っているお友達が本をプレゼントしてくれました。

使ってみて良かった美容品が欲しいってことかな?
まぁ、いいでしょう!


・・・ということで
今週も頑張っていきましょう!!


今回も追記のお知らせです。

値幅チャネルを使ったトレードや
値幅観測をリアルタイムチャートで解説しています。

私自身、値幅チャネルを使っているのですが
目安というより数値根拠の可視化をしている感じです。
私の場合、数値根拠を出すのに
チャート画面が見えなくなるくらいぐちゃぐちゃになるので
スッキリさせるために表示させています。

一般的に良く見掛けるトレンドラインやチャネルラインは
簡単に言うと目線のためですよね?
トレンドはダウ理論見ればいいので水平線で判断します。
平行チャネルは目安でこのチャネル内なら
まだその目線で見ていけるかな?って感じですよね。


赤のトレンドラインですが
引かなくてもチャネル内での上昇はわかりますよね。
そこからトレンドラインをブレイクしていますが
これは縦の抵抗力でのブレイクではなく
時間経過によるブレイクということになります。

なので今見ているチャートはどういう状況なのか
しっかり把握しておく必要があります。
チャートパターンの形がこれだから・・
みたいなことはただの思考停止です。

当然、どこで形成しているか時間軸も大事だし
ブレイクエントリーするにも
転換のブレイクなのか?
調整からのブレイクなのか?
それとも時間経過でのブレイクなのか?

トレンドラインの正しい引き方

みたいな教材もありますが
トレンドなんてライン引かなくてもわかります。
目線のために引くのは良いですが
エントリー根拠には使わない方がいいですよね。
ダウ理論を理解して水平線を引けばいいと思います。

短期的にエントリー判断で使っていくにも
ブレイク契機が理解できていないと
使うタイミングも引く意味もありません。

既に理解できていると思っている内容を
改めて勉強してみると
新しい発見もあるかもしれません。
理解できているからこそ
その教材の書いてあることの本質が
分かることもありますのでやってみましょう。



こちらも興味があればこちらもどうぞ。

それではまた読んでいただけると嬉しいです。

© 2023 roka/FXトレーダー
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