見出し画像

グループの方向性

文章めんどくさいよ、って方向けです。

https://stand.fm/episodes/601ec99683a4821d595446d4

今日、偽名として田中亮二という名前を使用したら、詐欺クラファンという名前がつけられました(まともな名前を求む)

_________________________________
Clubhouseどうやって使っていこう?
_________________________________
基本的にミーハーなので新しいものには飛び付きます。その癖、すぐに記事にするのは恥ずかしいのでこのタイミングで投稿してみます。

色々ルームを覗いてみた感想ですが、スピーカーとリスナーの壁が限りなく薄いのが特徴かなと思いました。

先日、有名な方が新人クリエイターの質問受け付けるよー、というルームがありました。

方向性やダブルキャリアについて、など聞いていたのですが、めちゃみんな優しいんですね。なんというか挑戦する人へのリスペクト、共感が感じられて嬉しかったです。もちろん一旦同じ世界に入ったら鬼のような方達ばかりだとは思うのですが笑

ただ、全く無名な人がいきなり影響力のある人に見つかるっていう仕組みはめちゃくちゃ面白いと感じました

技術の発展は、専売特許の民主化だと考えています。
例えば、

・音楽を流すことが出来るのは楽器が出来る人だけだった→CDやレコードの出現によって誰もが音楽を流す事が出来る様になった

・作曲は音楽理論や楽譜の書き方が分かる人しか出来なかった→DTMなどの出現によってもっと感覚的に曲を作る事が出来るようになった

・新聞やテレビには影響力のある人、ありそうに見える人しか出れなかった→youtubeやshowroomによって誰でも発信できるようになった

でもいわゆるインフルエンサーに見つかるってすごく壁が厚かったんです。

ある程度チャンネル登録者数によって既にオーディションが行われていた。そこの壁を突破する事例が生まれているのがclubhouseだなと思います。

質問者として登壇し、気になれば影響力のある人がチャンネル数6とかだった人のyoutubeをフォローする。

これってすごくないですか?

もちろんこれは初期の盛り上がりがあるからこそで今後どうなるかは分かりませんが、少なくとも仕組みが出来たのは面白いと思います。

スター発掘というのは大規模でしかできなかった→もっと手軽に、精度が高い状態で行えるようになった

______________________
僕らはどう生きるのか?
______________________
スピーカーとリスナーの壁が薄い、という部分は僕らも使えるのでは??

今までもグループ通話などを使えばclubhouseっぽい事は出来たのですが、やっぱり手軽に参加出来るというのは大きいです。

影響力があまりない人にとってはどちらかというとどぶ板的な使い方をするのがいいのかなと思ってまして

例えば
・何かトピックを決めて対談する→興味がある人質問がある人もスピーカーとして招待する→続きは二週間限定とかでライングループを作って深める

やっぱり表面的な付き合いじゃなくて深いコアなやり取りをする方に持ってくのが楽しいんじゃないかなと考えてます。

以上、現状報告でした。ではまた!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?