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死ぬまでに見たい阿寺ブルー、真冬の海より冷たい、真夏の阿寺渓谷2013夏

長野県大桑村の木曽川支流、阿寺川が流れる阿寺渓谷。この川にはダムや集落がないため、阿寺ブルーと呼ばれる奇跡のようなエメラルドグリーンをしているのである。

アクセスなどは大桑村観光HP参照

http://www.vill.ookuwa.nagano.jp/kankou/plays/nature/nature_atera/nature_map.html

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阿寺渓谷見所

牛ヶ淵 阿寺渓谷にはこのように美しい淵がたくさん存在する。牛ヶ淵はその一つで見てるだけで跳びこみたくなる程美しい。

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熊ヶ淵 ここが一番個人的に美しい淵だと思う。透明度が高すぎて余り深そうには見えないが実際は5mはあると思います。ずっと見ていたくなる。

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阿寺ブルー

ここは泳いだポイント。水の冷たさは半端ない。水温はおそらく一桁だろう。泳いでられるのも1.2分くらいだ。真冬の海よりも冷たい。もちろん透明度も半端ない。沖縄の海に匹敵するレベルだ。浅瀬に見えても3mくらいの深さはある。

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阿寺渓谷の注意点

阿寺渓谷はキャンプ場はあるが、観光施設や店が全くありませんので食料などは事前に準備しておくことをお勧めする。あまりにも美しい為、跳びこみたくなるかもしれませんが、場所よっては流れが速かったり、透明度が高すぎるため浅瀬に見えてもかなり深いところやとにかく水温が低いですので注意が必要です。その他環境保全のために焚火も禁止されており、ごみも持ち帰りましょう。これらの注意点を踏まえ、是非この奇跡の絶景を見に阿寺渓谷へ旅に出よう。

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