2024年6月5日チヌマゴ便
この日は珍しく平日休みが取れたので、松永師匠、釣友の釣れれば御の字（以下「御の字」）を誘って木更津カズボートさんからチヌマゴ便へ。
メインはマゴチ、その後チヌトップでやっていくプランでした。
きょうせい船長からは「トップ絶好調だからルアー忘れるなよ！」と言われていたにも関わらず、おとじゃは（そんないらんやろ）と舐めていたことが、徒に。
午前中は風残りとのことで、午後から出船。
木更津の桟橋のTHE海！って景色に一同テンション爆上げ
そう、なにせ俺たちはいつも閉じられた羽田の海で釣りをしてる民、広い海に出られるというだけで半分くらい目的を達成してるのだ。
最初はボトムチニングからスタート。
が、潮が動かないのか全然当たらず。たまのアタリはフグ。クレイジーフラッパーが無残な姿で帰ってきます。
埒が明かないということで、マゴチポイントへ。
しかしここでも潮動かず、アタリは遠い。
スッと出た違和感に合わせると
ちいさいながらも本命マゴチ
しかし後が続かず。
ポイント移動を繰り返す。
もう1本小マゴチを追加したところで、小移動。
船長さんは「アカンなぁ」と思ってくれて、いろいろやってくれています。
一方でおとじゃ達はというと…
「広い海サイコー！！」とテンション爆発してました。
そんな謙虚？な姿勢の我々に海の恵が？
突如目の前でボイルが発生。トップに切り替えルアーを投げ込みます。
3人に各々ヒット、上がってきたのは…
マルスズキかな？と思っていたところに嬉しい誤算。
その後ボイルは終了。ひとときの海の恵に感謝です。
マゴチを狙い転々とするもヒットならず。
ここで船長が決断、チヌトップへ。
いよいよクライマックス。
チヌトップあるかも？というポイントへ。
おとじゃは、ないやろなぁってことでボトムチニングを継続。
全く当たらねぇ…
って絶望してると隣で御の字が、ラフトリックでどデカいチヌをあげる。
すぐ後に松永師匠も。
ぐぬぬ…
この日は潮がスケスケでボトムにいるチヌが見える。おかしい、チヌはボトムに向いてるハズなのにワームには見向きもしない。
御の字のラフトリックにはチェイスがたくさん見える。今日はトップの日なのか…？
ここでおとじゃもトップに持ち替え、ガボッツを投入。しかし一瞬チェイスがあるがすぐ諦められてしまう。
明らかに速度とレンジが合ってない…
まごまごしてたおとじゃを見かねて、
松永（ジャム）おじさんが、おとじゃ！（アンパンマン！）新しいルアー（顔）よ！とオススメのトップルアーを渡してくれた！神！
これで勇気100倍！
その1投目…
明らかに遠くから襲いにきた強いバイト！チェイスにきた3枚くらいのうち1枚がバックリ。
これはすげぇ。みんながハマるのわかるわ。
その後もチェイスがたくさん。イマイチ、魚との呼吸が合わず、食うまでにいかないけど水柱がたくさんあがる。
松永師匠や御の字は違うルアーで遊んでやがる…こいつら…
風も出てきたので最後のひと流し。
その1投目…今までにない数のチェイス。
魚に追いつかせるように上手く間を取ると…
ガッポリ丸呑みの会心の一撃。
隣で御の字もかける。松永師匠も。
こりゃトリプルヒットで閉めるか！？と思われたが、まさかの松永師匠がバラす。
どうやら腰を痛めた模様…
結局
キャッチ×2&バラシ×1でのクライマックスとなりました。いや、松永師匠はめっちゃ釣ってたけどね。
チヌトップ、みんながハマるのわかる。これはハマる。
フックはサカナフックだったけど、全然バレる気配なし。トップでもいける。
木更津カズボートさん、船長のきょうせいさんありがとうございました！
そして…
(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…（なおチヌトップのオカッパリポイントは知らない） pic.twitter.com/k5TkzxtHoK
— 竿兄弟 (@rod_brothers) June 9, 2024
もうだめだ…
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