24セルテート2000S-Pを使ってみて(インプレ)
突如始まるおとじゃインプレです。
なぜかって?書くことがないからですよ。
というわけで、今年の新製品24セルテート2000S-Pを使ってみた感想です。
LT2500は夏以降に使ったら、その時インプレします(するとは言ってない)
基本スペック
僕が説明するよりDAIWAのホームページで確認してください。その方が正確です(いわゆる手抜き)
使用感
実際に使用してみた感想です。
今回は2000S-Pということで、当然ライトゲームに使用しています。シーバスや青物、オフショアには決して当てはまらないのであしからず。
またあくまで感覚値、他のリールとの比較になりますので、多分に主観が入ります。その辺割引いて読んでください。
剛性感について
当然強い。22イグジスト、23エアリティと比較して強い感じがビシバシある。
(金属なので当たり前ではある)
ただあくまで「感じ」なだけで数字として何がいくら強いのかは知らん。
リールなんて所詮糸巻き機なので強い弱いはあんまり大きなファクターではない。
が、エアリティのおもちゃ感が気に食わなかったので、対比として剛性感(あくまで剛性感)はとても満足できる。
重量感について
当たり前であるが、リール単体でイグジストやエアリティと比較するとかなり重い。
細かな重量差までは感じないものの、別物感はある。
一方でロッドと合わせると不思議と重量感は消える。ハッキリと手元重心を感じることができる。
これがエアドライブデザインの力…?イグジストやエアリティではあまり感じられなかった面である。
飛距離について
特段飛ぶ飛ばないの差はイグジスト、エアリティとは感じられなかった。そもそもライトゲームでそこまで遠投が要求されることはないのだけど。
総合評価
メリット
・雑に扱える
・22イグジスト、23エアリティと遜色ない基本性能
・エアドライブデザインの力を存分に感じられる
デメリット
・単体での重さは2000番手としては気になる
買いか否か
値段で迷うなら買え!悩んでる時間がムダ。
オススメの使い方
アジングに使うのは向いていないと思われる。
積極的に賛同はしないが、やはり軽さ=感度である面は否定できないので、重いというネガティブな面が前に出てしまう。
一方、小型プラグを巻く釣りやライトワインドなんかには手元重心が程よく感じられて、アングラーの助けになると思われる。
小磯やテトラで釣りする人にも、イグジストを連れていくのは躊躇うシーンで活用できるのではないか。
結論
買ってから考えよう。合わなきゃ売ればいい。
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