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ライティングテクニック

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コピーライティングのちょっとしたテクニックを紹介します。
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#文章術

最後の一文字まで強制的に記事を読ませる手法

ロコです、 読者は、あなたが考えている以上に シビアだと思ってください。 ブログのタイトルがつまらなければ 記事は読んでもらえません。 メルマガの件名で興味がわかなければ 開封してもらえません。 同じように、本文の一文目が おもしろくなかったら 二文目を読んでもらえません。 二文目がつまらなかったら 三文目も読んでもらえません。 それは、内容がどんなにおもしろい ものだって同じことです。 読者は暇ではないのです。 パソコンの向こうにいる読者は 家事をして忙しい

説得力のある記事を書く簡単なテクニック

ロコです。 記事の書き方がわからないあなたに 説得力のある記事を書けるようになる テクニックを伝授します。 それは、相手の気持ちを汲み取りながら 書くことです。 つまり、話しかけるようにコピーを 書くのです。 これから、説明するので、あなたも 試してみてください。 まずは、会話文で記事を書きます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ A「アフィリエイト初心者なのだけど   続くかなあ?」 自分「アフィリエイトは三ヶ月でやめる人が    多いみたいね」 A「

共感テンプレート

ロコです。 「共感について解説してくださって  ありがとうございました。  ただ、いざ書くとなるとどう書いて  いいのかわからないで教えて  いただきたいです。」 Kさんからのお問い合わせメールです。 では、「共感テンプレート」を 暴露します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 私も初心者だった△年前は、 ◯◯ができませんでした。      ↓↓↓  あなたの体験談を書く ◯◯が解決できなかった頃の自分から 解決できた自分へともっていく     

自己満足コピー

ロコです。 コピーライティングを勉強している8割が 犯す間違いは何かわかりますか? それは、テクニックに走ることです。 私もコピーの勉強をするのが楽しくて ドンドンテクニックをインプットして いってます。 気になったコピーに関する書籍を買い、 むさぼり読んだりしています。 インプットしたものは、アウトプット したくなるものです。 私はノウハウコレクターではないので 知識を吸収したら、すぐにそれを 使いたがります。 そして、実際にコピーに使って 自己満足に浸ってい

短期間で成功する最大のヒント

ロコです、 成功する人は真似るのがうまい人です。 貧乏人は1から創造しようとします。 私のライティングコンサルでは 記事の外見をアレコレ指導します。 「ロコさん、一行の文字数なんて  どうでもいいんじゃないですか?  細かすぎだと思います。。」 クライアントにそう言われたことがあります。 確かに私は一行の文字数まで クライアントに注意します。 しかし、それは私が決めたことでは ないのです。 億稼いでいる人のコピーの法則を 真似てクライアントに伝えているのです。

ズブの素人でもプロのような文章に仕上げるメソッド

一文は短くしましょう。 なぜなら、短い文章の方が インパクトが強いからです。 やたら長い文章は、インパクトが薄れ、 言いたいことも相手に伝わりません。 それに、一度にたくさんの情報を 与えると、読者は混乱します。 例えば、 昨日、駅前のケーキ屋さんに行ったんだけど そこのショートケーキが絶品で、 口にした瞬間ジュワ~っと口の中に広がって もう幸せったらないってくらい おいしかったから、ぜひ行ってみてね。 と長い文章よりも、 昨日、駅前のケーキ屋さんに行ったの。