いっくんという男

を私はまだ知らない。

山口一郎
サカナクションのボーカル
ギターボーカル？
作詞作曲者

まず最初に言いたいのは
リミックスアルバムを出してくれてありがとう

なんやかんやあって
UNISON SQUARE GARDENの曲を聞けない
人間になっているのでこのタイミングで
出してくれてサイコーすぎる ありがとう

そして次に言いたいのは
｢いっくん｣という呼称は痛い女オタクの
愛称ではなく彼自身の呼称の一つである
ということ

最後にこのnoteはもう言いたいこと二つを
言い切ったのでこの後ただ
私がふんわりとずっと好きなサカナクションの
山口一郎という男について知ってること……
というか印象を述べて
いや山口一郎ってサイコーだよね！
で終わるということ

山口一郎。
こだわりが強いらしい
アルバム曲を発売1か月前まで作り直し続けたり1曲の歌詞を72パターン書いたりするらしい

ゲーム・雑談・リハビリ歌唱大会を見る限り
愉快なおじさん

この人の深い内面を知ったらユニゾンと同じように
｢こんなクズ人間が軽い気持ちでこの人の曲を聴くのは解釈違いすぎる｣
になるかもしれないので深そうな話する
コンテンツに今は触れてない

多分陽キャ。
陰の者の味方のような顔をした陽キャ
雑談配信でネット募集した？知らない人と
よく喋っている

絶対歌える男
という動画はマジで見た方がいい
縄跳びをしたあとに絶対歌える男
という動画が特にいい

ショック！
という曲、コロナがテーマのひとつにある
アルバム｢アダプト｣に載ってるんだけど
曲の経緯が
｢毎日ネットニュースを見て、何か衝撃的なニュースはないかなと無意識に探している自分に気づいた、そしてそれに衝撃を受けて作った｣
みたいな感じのやつで

えー頭良すぎ ってなった

なんかこう……田淵智也もそうなんですけど
｢皆そうだよね｣と｢僕はこうなんだよ｣
の間を攻めてくるので
共感できる言葉の喜びと
共感できない言葉のカリスマ性が
魅力になっているんですよね
多分ね 分かんないそれは

煩悩が前言った言葉で
｢サカナクションの曲には匂いがない｣
ってのがあって
すげーいい言葉だなって思ったんだよね

温度がない？匂いがない？匂いだったはず
〈俗〉じゃないってことだと思うんだけど

例えばショック！の根源が
コロナとかネットニュースにあって
彼は世界情勢の変化一つ一つを
内面の変化に落とし込んで
抽象化して表現してるわけだが

その内面ってのが内面すぎる(？)
コロナがありました
ショックを探す自分がいました
ショックを受けました

そのスピード感ある気づきに反して
なんというか……ショック！って
聞いてても怪我しないんだよな……。

うわ難しい
自分で書いてて何が言いたいのか分からん

ものすごい言葉を使うと
メッセージ性がない

いやあるんだよすげーある

ただ あーあれだ 押しつけがない
僕はこうなってショックだったんだよね
っていう昔の話をされてる感

ものすごく考えた上で整理された
ショッキングな話 みたいな？？？

いや 解釈相当間違ってるかも
山口さんがどういう気持ちで人に聴かせる曲を
作ってるのか知らない状態で書いています

だからこう……深夜のラジオというか
誰も巻き込まない感じ
サカナクションって夜帰る時に流すと
マジサイコーなんだよね
これは本当におすすめ
その感じはそういうところから来てるのかも

いや来てるも来てないも
そういうところがあるかすら知らんが

逆にUNISON SQUARE GARDENは
こうしようよ というメッセージ性鬼強い
鬼 マジで鬼
すぐユニゾンの話するな はい

てか山口一郎ってタバコ吸ってんだよやばくない！？！？！？！？あんな歌上手いのに(？)

配信でジェルタイプ？ののど飴舐めてる時に
｢ちゅーるタイム｣って言われてて可愛かった

懐かしい月は新しい月 マジですぐ買いたい
サブスクにはもう入れてるけど
流石にCD買ってから聞きたい

CD買え。ライブ来い。
だからさ
すぐ田淵智也の話するな はい

リミックスの良さって昔分からなくて、
新曲出せよと思っていたんだけど最近わかる
ささくれさんとかよくリミックスしてて
ありがてぇ話ってワケ

あとインストゥルメンタル？
あれすげーありがたいな
音の流れがよくわかるし
ユニゾンもマジで出して欲しい
あるんかな
ドラムの音を沢山聞きたい
すぐ略

懐かしい月は新しい月ツアー、
暗めらしい 楽しみ
復活した時のブチ上がりライブも楽しみ

私が生きてる間はアーティストとして
生きてもらうことって可能ですか？(5回目)
いや
幸せに生きててもらうことって可能ですか？