米の温暖化対策 時流に逆行する気か

米国でも屈指の財閥ロックフェラー家がかかわる基金ロックフェラー・ファミリー・ファンドは昨年、石油メジャーのエクソンモービルの株式売却をはじめ化石燃料関連投資をできるだけ早く打ち切ると発表した。

 このファンドは声明で、その理由を「国際社会が化石燃料使用削減に向かっている時に投資を続けるのは、資金的にも倫理的にも道理に合わない」と説明した。

 ロックフェラー家は石油事業で財を成した経緯があるだけに、大きな反響を呼んだ。

※ソースは既に削除済み

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