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海乃真珠のドラマ・映画note①

雑誌Rocket vol.19からアイドル愛を綴る連載をスタートさせた本とうたた寝。の影のメンバー、海乃真珠です!

Rocket_mag内でも連載をさせていただくことになりました。ドラマも映画もジャンルレスに見まくっているので、支離滅裂なラインナップになると思いますが、気にしないでください。あと、基本おもしろい、のハードルが低いので、どんな映画でも好きなところ(登場人物、セリフ、シーン、etc.)が一つあれば、好きになってしまうような人間です。なので、ガチの映画の好きな方、評論好きな方はここでページを閉じたほうが時間の節約になると思います。

さて。記念すべき第1回は大好きなゾンビ映画。しかも最近Amazon Primeで一晩で続けて見てしまった2本をご紹介したいと思います。

1本目「ゾンビ・サファリパーク」

20億人が犠牲となったゾンビ世界大戦から7年。戦争で父親を亡くしたメラニーは、“アウトブレイク生存者サポート”でゾンビ狩り療法が良かったという評判を聞きつけ、パートナーのルイスとともに「リゾート」にやってくる。しかし、何者かが「リゾート」のシステムに侵入しウィルスを仕掛けたことで、セキュリティが制御不能となり島中にゾンビが解き放たれてしまった。しかも自動的に5時間後に島全体が戦闘機で空爆されるブリムストン・プロトコルが発動されていたのだ。その頃、何も知らないメラニー達ツアー客は野外キャンプでゾンビ狩りを楽しんでいた。(Amazon プライムビデオ解説より)

1980年代にゾンビ世界大戦があり、人類がなんとか勝利。映画の舞台は現代で、平穏を取り戻した人類が、リゾートと呼ばれる場所を作って、ゾンビを狩猟できる場所を作っています。そこからはジュラシック・パーク同様にセキュリティが破壊されてたいへんなことになってしまいます。

リゾートに遊びに来ていた一団が、空爆の時間までに脱出できるか、というシンプルな展開なのですが、映像も後半に明らかになる事実も、結構ちゃんとしていて、最後までグイグイ見させられます。

これね、タイトル(邦題)が悪い!

予算がなさそうなりに結構真剣に作っていますよ。こんな邦題つけるくらいなら原題のResortのままのほうがいい! 

あと、まあゾンビ映画にありがちな人間の描き方が雑!とか死ぬ人が全部わかっちゃう的なことはありますが、それでも最後どうなるのかな、というところは非常に気になり、最後まで楽しく見られました。ゾンビ映画好きならおすすめです。


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