日刊Rocket
今日は徹夜で動画を納品して、次女を保育園に送り、打ち合わせ1件を終えて、インタビュー原稿を2本仕上げて、下北沢シェルターへ。
本日からSUMMER ROCKETの2020年の軸となるイベントの一つ、7カ月連続ツーマン企画SEVEN PLANETSが始まるのです。
1回目のゲストは、2019年に出会ってカッコよさに痺れて、ぜひ第一回にとオファーさせていただいたエレファンク庭(ガーデン)さん。
サマロケは現メンバーで全曲マスターし、ワンマンを乗り越えたとはいえ、まだまだ完成度は半分くらい。伸び代だらけとも言えるので何も悲観していませんが、ツーマン企画の一発目にエレファンク庭さんが出てくれるのは本当に大きな意味があるんです。
エレファンク庭さんは歌も踊りも素晴らしい上に、トークなども含めてエンターテイナーとして最近の界隈では群を抜いている存在だと思っています。
そんな彼女たちと一緒に全力でツーマンイベントを行い、エレファンク庭さんの目の肥えたお客さんにパフォーマンスを見てもらったりできるのは絶対に2020年のサマロケの進化のために必要なことだと思うんです。エレファンク庭さんからたくさんのことを吸収してほしいんです。エレファンク庭さんにはメリットがない? そうかもしれません、ごめんなさい笑。
それにしても今日もいいライブを見せてもらいました。「札束ビンタ」とかおもしろいタイトル、歌詞の曲が多いですねー。歌声とダンスにまたまた圧倒されました。余興で行われた叩いて被ってジャンケンポン同様、完敗だなあと。
とはいえ、このツーマン企画は対決ではないので、これからも切磋琢磨していくお友達として仲良くしてもらえたらと切に思っています。
ちなみに今日のライブから、全7回のツーマンライブはすべてライブ版として販売していきます。これから7か月の間にアルバムも出ます。たぶん遠征もあるでしょう。正直この半年が勝負だと思っています。4人の成長を見て聴いてほしいです。
Rocket編集長 水野
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