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日刊Rocket

起業5年目が始まりました。(弊社は4月決算のため)
さすがに新型コロナによる影響は想定外でしたが、それも含めて独立していて良かったというのが正直なところです。テレワーク、リモート会議などはここ数年と何ら変わることはなく、精神的な苦痛も特にありません。むしろ今の状況を4年前から先取りして訓練することができていました。

一方で事業の3分の1くらいを占めていたイベント関連はこの3ヶ月ほど全く動けていませんが、モチベーションの高いアイドルたちの自主的な企画立案でネットを通じて多少なりは活動ができていること、また再開に向けての準備ができていることは不幸中の幸いです。

Rocket村もこのタイミングで始めるかは本当に悩みましたが、始めたことで、新しい事業、新しい仕事仲間が増えて、夏以降の様々な企画が生まれています。やはり考えすぎるよりは行動することが大事なのだなと感じます。

雑誌Rocketの次のテーマも決まりました。ずばりコロナです。あえて、今の状況を明確に残しておく、そんな号にしたいと思います。アイドルや作曲家、イベンター、エンタメに関わるいろんな方がどんな風に今を過ごし、これからのエンタメをどう考えたか。ちょっと真面目に、でも写真はすごく可愛く。

いつか読み返した時に、今の「何がなんでも生き残ってやる」(極端)という気持ちを忘れないように。

もうすぐ、夏が来ます。

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