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noteで発刊する予定の文芸誌のタイトルが決まりました！ 「うたたね」 本とうたた寝。とも繋がるのですが、本を読みながら眠ると物語の中に入れる、そんなことを子どもの頃に考えたことがありました。実際に物語の続きの夢を見たこともありました。 なので、寝ることも読むことも意外と関係があると思っています（笑）。夏目漱石の「夢十夜」とかも大好きでした。稲垣足穂、山尾悠子など中高生の時にどっぷりハマってしまった小説も、本当に不思議な夢のような物語ばかり。 実際に夢の中で見る不思議
以前から話していた知波さんと作る文芸誌の連載陣を考えています。連載は10人ぴったりにしたいと思っていて、小説、イラスト、絵本、漫画など表現方法は自由。内容のレベルもある程度基準を設けますが、それ以上に、必ず毎月更新してくれる人を検討しています。 原稿料もたくさん払えるわけではないので、有料売り上げの50%を連載メンバーで均等わけでいいかな、と思っています。残りの50%のうち20％以上が手数料で取られ、残りを運営資金（note proの月額費用など）に回させてもらおうと思いま
