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【記事クオリティー爆上げ】Webライティングテクニック

皆さんこんばんは!

note毎日更新のりゅうのすけです。

今回も遅いですね。本当にこの駆け込み更新やめたいです…

見直します。
さて今日は、Webライティングテクニックについて話していきます。

すぐに実践できることもあるので、ぜひ読んでくださいね!

1.「です・ます」で文末統一!読者に親近感を持ってもらおう

あなたは、ブログを書くとき「です・ます」を使いますか?
「だ・である」と使いますか?

私は最初のほうは、「だ・である」を使っていました。
しかし、今は「です・ます」にしています。

その理由を話します!

日本語において文末の表現は大きく二つに分けることができます。
それの二つは、「です・ます」と「だ・である」でしす。

Webライティングの時は、「です・ます」で統一することをお勧めします。

なぜならこれを使うことで、語り口が柔らかくなり、読者に親近感を持ってもらえ安いからです。親近感を持ってもらうことで、読者は、「この人の記事をもっと読みたい!」となってもらえることだってあります。

一方で、「だ・である」の表現は、堅く、何か説教をされている気分にもなってしまい、読者から親近感を持ってもらうことは難しくなります。

記事を書きなれていない人が、書いた記事は「です・ます」と「だ・である」が混在した文章になることがあります。

読者になってこれらが混在した記事を読んでみましょう。

この花は、チューリップといいます。チューリップは花も葉もシンプルで美しく世界中で愛される花の一つである。いまでは、その人気さゆえに1000品種が世界中で育てられています。品種は、一重咲き、ユリ咲きなど多くの咲き方から分類されているのである。

どうでしょうか。

読み辛いし、ところどころ論文の様に堅苦しいですね。
これでは読者は、すらすら読めずに途中でページを去ってしまいます。

「です・ます」に統一して、読みやすく親近感のわく、文章にしましょう!

2.言い切り系の文末で説得力UP

「~だと思います。」や「~かもしれません。」と記事を書いていないですか?

このような使い方をしたいのはわかります。書き始めのころは、自分の発言が間違ってたらどうしよう、などとおびえながら手を動かしていると、このような表現になってしみますよね。

しかし、この表現は読者から見たらどうでしょうか。

例えば、自信がない商品をアフィリエイトの記事で紹介した場合…

今回、〇〇という商品を紹介します!
この商品は~で~だから~のような人におすすめです。
今、~のような悩みがある人は、この商品を使ってみたらいいと思います。

おいおい!最後にそんな自信のない勧め方をしたら10000000000人に1人も買ってくれるはずがありません。

重要な、自分が伝えたい部分ほど自信をもって言い切り系の文末にしてください!

そのおかげで、文章だけでなく、記事まで説得力が生まれます。

読者は、「頼もしい」と思える記事を探しています。しっかり断定した文章で読者からの信頼を得ましょう!

3.【徹底】1記事1テーマ

「自分の記事を多くの人に読んでもらいたい!」や「この商品のいいところはたくさんあるから、多くの人に知ってもらいたい!」とブログやアフィリエイトの記事を書くときに思うのは、誰でも同じです。

そんな熱意が溢れすぎてしまうと、ついつい手が進んで、1つの記事に多くの情報を詰め込んでしまうことがありますよね。

僕もちょくちょくあります。

しかし、それを繰り返すと読者はどんどん離れてしまいます。何度も話が脱線して、結局何が言いたいのかわからない、後味の悪い記事になってしまうからです。

そうならないように「1記事1テーマの法則」を肝に銘じましょう!

この法則によって、すらすら読みやすく、何が言いたいかはっきりした記事になり読者を獲得できます。

こんなことを言っても、記事を書いているとどんどん伝えたいことが頭に浮かびます…そんな時はメモ帳にササっと書き留めておきましょう。
のちの、ブログのネタになることでしょう。

あなたのせっかく熱の入った記事でも、情報を詰めすぎてしまうと、読者が離れます
一気に出さずに、小出しにしていきましょう。
そうすることで、ネタ切れを防げて、高いモチベーションでブログを継続できることでしょう。

1記事1テーマを徹底しましょう!

まとめ




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