林 直樹の実話エピソード その11

そんなある日、幻聴に責められ、強烈な罪の意識に襲われた私は、突然警察署に飛び込み、

「罪を犯しました、私を逮捕してください。」と泣き崩れました。
(前科もないし、事件も起きてないと帰されました。)

さすがに様子がおかしいと思ったゆいさんは、拝み屋さんに私を連れて行ったり、代わりに働いたりもしましたが、病気に無知だった為、原因が分からず。

ついに離婚する事になってしまいました。

私自身にも病気の自覚がない為、病院にも行かず、仕事も出来ない頭のおかしな人になってしまったので仕方がなかったと思います。

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