林 直樹の実話エピソード その14

病気の為、一人前の仕事が出来ない私は仕方なく、昔の知識を生かしパチンコでお小遣いを稼いで行こうと考えました。

それが上手く行き、お金に余裕ができるようになった私は、ようやくゆいさんに会いに行き、子供の誕生日プレゼントとお年玉を上げに毎年通うようになりました。

この頃の私は、毎日外食をして、取っかえ引っかえ様々な女性と付き合いました。

鬱と強迫神経症持ちの子持ち、10歳年下のネイリスト、ずっと年齢を偽ってたけど見抜けなかった童顔の年上女性。などなど・・・。

しかし、ゆいさん以上の女の人と出会う事は出来ませんでした。

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