林 直樹の実話エピソード その12

何も出来ず死んだように生きていた私は、幻覚に襲われついに精神病院に入院する事になりました。

保護室に入れられ注射を打たれた私は深い眠りに落ちました。そして目覚めた時、ようやく私は自分を取り戻したのです。

頭はスッキリし、隣人を愛せるようになってました。こんな事なら早く薬を飲めば良かったと深く後悔しました。何年もの月日を無駄にしてしまったのですから。

閉鎖病棟では様々な人が居て仲良くなりました。麻雀の当たり牌を一発で言い当てるてんかん持ちの天才や、誰にでも面倒見のいいアルコール依存症のイケメン。そして番長タイプで私と同じ統合失調症のナイスガイなど。

こんなに辛かったのは私一人では無いんだと知って、なぜか安心しました。


【おまけ】そんな病気について書いた詞がこちら↓
100分の1 ~こんな歌唄っても~|rock3737|note(ノート)https://note.mu/rock3737/n/ne32eb57ab604

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