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6/8 シロギス釣り 午前船 金沢八景 荒川屋

■概要
釣果 シロギス9匹
天候 晴れ
釣り場 八景沖14m前後→中の瀬18m前後
釣座 右ミヨシ2番
仕掛け 胴突一本針(錘15号 幹糸フロロ2号 ハリス1号 捨て糸10cm ハリス40cm 競技キスSP8号→7号)

釣行を振り返り、後の釣行を良くするための参考になればと思い書き記します。
■詳細
 シロギス釣り4回目。前回が渋すぎたので早々のリベンジを行いたく再び金沢八景荒川屋さんからの午前船で出船しました。
 当日は凪で風もなく海上穏やかで絶好の釣日和。こんなに安定した天候は船釣りで初めてでは(笑)しかし何処かで耳にした、海上が安定していると釣果は微妙という言葉も頭にモタレます。
 出船後は近くの八景沖で釣り開始です。程なく左舷で型が見られたとのアナウンスが。しかし右舷側ではしばらく型が見られず、遅れること15分後位に右舷側でも上がり始め、自分もピンギスですが手にすることができました(先に書いておきますが、当日自分は20cm以上が全く釣れませんでした(苦笑))。何度か流し返し、パラパラとは上がるのですがフィーバーモードという感じではなく拾い釣りの様相。アカクラゲがたまに絡みついてきますが前回ほどではないし、ミズクラゲもあまり見かけることはありませんでした。一応クラゲ対策で当日は胴突き一本針で通し切りました。
 今回ハリスを自動針結び機で結んだものを使用してたのですが締め込みが甘かったのかまぁ針が抜ける抜ける。酷い時には一投でなくなってしまうこともありその交換に手間取られました。それが丁度船内でそこそこ上がっているときだったのでそれを逃したのは痛手でした。
 しばらく流し返したあと、船は中の瀬の方へ。ここでも大漁!という感じではなく丁寧に船を流し変えながらの拾い釣りでした。一度だけ着底一発の聞き上げで乗ってくることがあったのですが続かず。あくまで自分の感覚ですが、ゼロテンションからマイナス気味に長めにステイを取ると掛かってくることが多かったかなと思います。その後もポツポツ上がって自分は9匹という結果で終わりでした。もう少し手の合わせ様があったのかな…とも思います。
■所感
 相変わらず爆釣という感じにはならずうーんという感じですが、活性が低いなら低いなりに合わせてやらないとなと、シロギス釣りの奥深さや難しさを感じています。今回はハリス交換時間を偉く取られてしまったので、針結びしたときにきちんと確認してやらないと駄目ですね。また近いうちに出かけようと思います。そろそろ浅場が東京湾的には本格的になってくるのかな?楽しみです。

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