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FreeCADで作成したデータの3DPrint

こんにちはロック204チャンネルです。
今回は「FreeCADで作成したデータの3Dプリント」についてお送りします。

FreeCADでデータを作成したら、「ファイル」メニューより「エクスポート」を行います。
この時、ファイル形式を「3mf」Fとして保存します。

次に、このファイルをスライサー「Creality Slicer」に取り込みます。
Creality Slicerを立ち上げて、エクスポートしたファイルをドラッグアンドドロップで、この画面に貼り付けます。
そして画面中央まで移動します。

次に「スライス」を行ない、プレビューを実施します。

そして問題なければ、ファイルメニューよりエクスポートを選択し、「gcode」形式で保存し、SDカードに書き込みます。

このSDカードを3D Printerにセットします。

そしてコントロールパネルのダイヤルを回し、Printを選択します。

そして、目的のファイルを画面より選択し決定するとプリントが開始されます。



印刷の状況

こちらが作成されたキーホルダーです。
取り付け金具を装着すると、キーホルダーとして利用することができるようになります。
以上で、データのエクスポートよりプリントまでを説明致しました。


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