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M5StickC-Plusを使用した水準器の作成
こんにちはrock204チャンネルです。
この動画ではM5StickC-Plusを使用した水準器の作成方法について説明しています。
M5StickC-Plusに内蔵されたジャイロセンサーを使用すると傾けた角度を取得できます。
プログラムでは傾いた方向に円を動かすものとなっています。
また傾斜角も表示できるようにしています。
最初にグラフィックオブジェクトを画面に配置します。
配置するものは ラベルオブジェクトが二つ
円形オブジェクトが一つとなります。
それぞれ画面のようなパラメーターに設定を行ないます。
M5StickC-Plusはジャイロセンサーが内蔵されており 前後方向への傾きをピッチ角、左右方向への傾きをロール角として検出することができます。
![](https://assets.st-note.com/img/1700010072619-H0rcyzkESG.png?width=800)
こちらがプログラムとなります。
ずっとブロックの中に、 最初に画面中央でクロスする縦線と横線を 引きます。
そして ピッチ角・ロール角をそれぞれラベルに表示します。
そして円形オブジェクトの中心をピッチ角、ロール角に合わせて移動させます。
この時、座標は画面中央を原点とするためXは68、Yを120シフトした値を設定し ます。
以上がプログラムとなります。
ご視聴ありがとうございました。
![](https://assets.st-note.com/img/1700010113978-aEDxcRCH3n.png?width=800)
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