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返校 -Detention-※ネタバレあり

※ネタバレあります。

台湾の1960年代を題材にしたストーリー
独特な絵柄 オリジナル音楽
息が詰まる程の緊張感の中で 一つ一つの秘密を解いていく
孤独な学生 残酷な学校 そして耐えられない真実

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まあまあのビビりなんでホラー映画はもちろん、ゲームなんてとんでもないという自分なんですが、スイッチ版の「返校 -Detention-」をチマチマやっております。理由は不明ですが、安かったからだったような(笑)

1960年代の台湾をテーマとしたホラーゲームで主人公がボロボロの怪しさ20万台湾ドル級の学校を歩き真実を探る内容です。ご覧の通り、ゴリゴリのリアル描写なCGというよりはシンプルなのに線が怖いみたいな恐怖漫画の如き「怖さ」があります。常に敵が襲ってくるとか、息をつかせぬ展開というわけではないですが、この向こうにもしかしたら・・・という土器土器感はあります。もちろん敵のようなキャラも出ます。

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まずプレイを始めると主人公と思われる少年を操作していくのですが、タイトルに描かれている少女に間も無く出会います。そこからどうなるのか進めてみればすぐわかりますが、どうやらこの少女も何かワケがありそう・・・少しずつこの子の背景も見えてきます。

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今んとこ途中までで、おそらく後半戦に入ってるんじゃないかなと思われますが、実際どのあたりなのか不明です(笑)ストーリーを進めていく上でアイテムを探して使ったり、謎を解いたりしていきますが激烈に難しい内容ではないです(今んとこ)もしかしたらホラーゲームを始めようと思っている僕のようなビビリにはぴったりかも・・・・

ちなみに敵を回避する動作(息を止めてやりすごす)やアイテム(お米に箸が刺さっている)が昭和世代には懐かしいキョンシーを思わせるような描写がたくさんあります。そういえばキョンシーもあっち系のカルチャーだったもんな・・・

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