天命ナインティナインでVIO脱毛特集してたので男性の私がOライン脱毛をした感想を書きます

学生時代ぐらいから体毛が物凄く濃くなっていって、一番困っていたのがお尻の毛だった。

特に肛門周りの毛は排便時に拭くときの邪魔にしかならず、実際なかなか汚れがとれなく強く拭いていたら痔になってしまい、それからずっと自分の尻毛を疎ましく思っていた。

話は変わるが僕の妻は何かあると肛門やち○こを見せて欲しいという癖がある。

僕は仮性包茎で大きさも赤ちゃんのようなち○こなので、それを明るいところで出すのは始めはためらいがあったが、最近はいわれる前に脱ぐことが多くなってしまった。

「ち○こ見せて」→出す。

この間が1秒とかからないことも多い。

しかし妻の前で肛門を見せるのはずっと抵抗があった。

それは毛が生い茂っているからである。

が、ある日どういういきさつかは忘れてしまったが、なぜか四つん這いになって肛門を妻に見せ、スマフォでア○ルを丁寧に撮影されることが起こった。

その写真を見て愕然としたのである。

よくアデランスなどの写真で、髪が後退した人が、こんなにふさふさになったというビフォアアフターがあるけど、そこにあった写真は完全にアフターだった。

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※イメージ。カメラに写っていたのは右側だった。

こんなに毛が生えていたら、拭けるものも拭けないし、前からお尻のムレが気になっていたけど、そりゃそうなるわと。

その瞬間Oライン脱毛をしようと決意した。

元々ヒゲの医療レーザー脱毛はやっていたので、脱毛に対する苦手意識は薄かったけど、Oライン脱毛しようと思うことを妻に話したときにいわれたことは「キワのキワまでできるの?」だった。

要は本当に穴の中心部から毛がみっしり生えているので、そこをレーザーで照射することはできるのかという話。

なので美容医療機関に「キワのキワまで脱毛できますか?」と電話をして聞いてみるも要領を得ない回答をされ、結局お尻を見てもらわないとなんともいえないという話になり、とりあえず病院に行くことになった。(そりゃそうだろ)

価格が一番安かったのが湘南美容外科のOライン脱毛。

2020年3月だと1回で6,180円(税込み)で5回29,280円(税込み)と普段通っている美容外科の約半額だった。

病院に行くと看護師や医師、スタッフなど様々な方が脱毛の注意点を説明するのだが「脱毛のあとに日焼けはしないで」といわれて、ズートピアを思い出したのを覚えている。

画像2

ヒゲの脱毛であればかなりの数のレーザーを当てるが、お尻は色素沈着をしているため、レーザーが原因で火傷をしてしまうらしく、弱いレーザーで回数も当てられない。

ほんとに1分ぐらいの時間でレーザー自体は終わった。当然全く痛くない。

その前に15分ぐらいずっとお尻の毛を剃ってもらっていた時間がめちゃくちゃ長く感じられた。

今1回Oライン脱毛をして思うのは、本当にやって良かったということ。

お尻がムレなくなったし、トイレで拭くのも本当に楽になった。むしろ肛門周りの粘膜で少しトイレットペーパーがひっかかるぐらいになって驚いた。

お尻に毛が無いとトイレットペーパーってくっつくのかと。

そして痔も明らかに症状がよくなっている。

メリットしか無いので様々な人におすすめをしたいが、そもそもケツの毛が生えている人かどうかを「あなたはケツ毛生えてますか?」と聞くしか無いので、誰にもいえずにnoteに書くことにした。

本当は男性と見た目の問題を書こうと思ってたけど、ケツ毛の処理に熱がこもってしまったので、それは明日書こうと思います!

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