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モータードライバ実装用基板の製作

ブラシ付きモータードライバーIC『TB6612FNG』を使用したモータードライバ実装用基板の紹介です。TB6612FNGを2基搭載できる仕様になっています。


使用部品

  • TB6612FNG搭載 デュアルモータードライバ 数量1 or 2

  • ユニバーサル基板 ICB-86G 数量1

  • シール基板    ICB-062 数量適量

  • XHコネクタ ベース付ポスト トップ型02P 02P/ B2B-XH-A 数量1

  • 2.54mmピッチヘッダーピン1列 40P 2211S-40G 数量40ピン分

  • I型ヘッダーソケット1列8P “2802-08" 数量4

  • スズメッキ線 数量適量

  • 耐熱絶縁ビニル電線 AWG24  数量適量


製作

1 シール基板を写真のように切り、基板の裏面に貼る。

基板裏面にシール基板を貼る

2 部品を基板に取り付けてハンダ付けする。

右の位置図を参照して各部品を取り付けてハンダ付けする。
紫色|XHコネクタ ベース付ポスト
水色|ヘッダーピン 左は4P、右は8P
赤色|I型ヘッダーソケット
黄色|スズメッキ線

3 裏の配線を行う。

写真と右図を参照しながら、スズメッキ線およびビニル電線で配線を行う。

モーターおよびArduinoとの接続

下の写真を参考にして、
 モータードライバとArduinoとの接続コードを製作する。
 モーター電源やモーターとの接続コードを製作する。



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