先生と師匠、生徒と弟子の違い#10

今一度、この書籍と著者である
Hal Crook氏を、T氏の指導法や
著作と比較してみると、何やら
占いの大先生方々と自分との違い！
に酷似している気がします；；；

T氏は理論体系と素材の練習方法は
伝授するが、素材から製品化する方法は
自分でやるべきとして一切係わらない主義＝
それが本人のためとしている…
「そんなことは人に教わるものじゃない！」

この姿勢は占いの大先生方々の
「この命式はこの用神を
取り入れることで開運します」
…学問上での正解？を伝えて
(正解すら伝えられないへなちょこは論外)
どうすればその用神を取れるか？について
具体論は皆無wに似ています。

何故なら大先生方々は用神を出すこと、
学問上の正解？を出すことが重要であり、
理論上で成立さえすれば満足(超自己満w)
実際にそれで人が幸せになれるか
どうかは関係ないらしい(冷笑)

ですので人さまの人生を偉そうにw
星で分析(人が主で星が従)というより、
理論体系に人さまの人生を合わせる
(星が主で人が従)に取り違えてしまう(呆)

挙句の果てには…
「彼は彼女と出会うことで
人生の歯車が狂った」
「この人と結婚したら
自分の○○格としての生き方はない」等、
超へなちょこなことを言ったりするのです(呆)

T氏は素晴らしい洞察力を持ち、
著作も全て秀逸！
「そんなことは人に教わるものじゃない！」
についても氏の考え方なので
否定はしません(肯定もしないけど)

ですが占いの一部の大先生方の
「星ありきで人をそれに合わせる論」は、
到底容認できるものではありません！

そこでHal Crook氏について前回の、
インプロビゼーション(アドリブ)を
行うために、
どういったアプローチで臨むか？
という視点で書かれている点！

これに値するだけのことを、
私ロビンはやっているのか？
次回以降、
威風堂々と述べさせて頂きます！

To be continued…